旅の空はうわの空 ～空感工房 ～

タイトルは、もーろーとした頭と
NHKの朝ドラの影響なので、ご勘弁を。
意味なしでござる。


あと一ヶ月で今年も終わり、
あと２０日で稲垣潤一やマライア・キャリー、WHAM！が
絶頂でございます。


さてさて、
小学校の先生をやっている友人からメールが届いた。
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昨日、ドングリを植える授業をしたら、
終了後、子どもがやってきて

「あのね、ポケットにこれが入ってた。植え忘れた。」

と言って、ドングリを差し出してくれました。

「４５分も掛けて、何しててん！」

と心の中でつっこみながら
２人で大急ぎで植えたら、たったの１５秒。
（牛乳パックの植木鉢の中に埋め込むだけ）


みんなでやると、これが４５分も掛かるんですね・・・。
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冒頭だけで、漫才かい！とつっこみたくなるやりとりだけど、
そう、そうなのだ。
こどものキャンプでも多々起きることで、ついつい共感。
なんでそんなに律儀にドングリ出すの？ってな感じがまたかわいい。
４５分間には、なにか別の心引かれるものがあったんだろうな。
第三者なら、そう思える(笑)

今年はキャンプ運営も通算１０日ほどしかしてないなあ。
近年になく少ないので、なんだかうらやましくなる。
自分もその場にいたら、同じこと思うだろな。


しかし、あののんびりした人が１５秒か、
やっぱり
師走ということなんでしょうなあ。