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カテゴリ:日々雑感
あけましておめでとうございます。 今年もどうぞよろしくお願いいたします。 今年は原点に戻って、 旅して暮らそうと企んでおります。 てなわけで、 6日からはじまる下記の番組を絶対見ようと思っていましたが、、、 なぜか新聞に載ってない。 なぜだ?と思っていたら、BSでした。とても残念。。。 春ごろ再放送やるかなあ。 見れる方、オススメです。いまやってますよ。 (以下、NHKのサイトより) <奇跡の映像 よみがえる 100年前の世界>第1回 大富豪 カーンの“夢” 1月6日 (日) 午後10:10~11:00 20世紀初頭の世界を記録した貴重な映像がパリに残されている。銀行家で大富豪だったアルベール・カーンは、当時開発されたばかりの技術で各国の様子を世界で初めて、72000枚のカラー写真と、100時間に及ぶ記録フィルム(一部カラー)を残した。極めて貴重な映像資料をもとに20世紀初頭の世界を描く9回シリーズ。 第1回はカーンがどのような意図をもって世界各地にカメラマンを派遣したかを紹介する。 <奇跡の映像 よみがえる 100年前の世界> 第2回 激動の世紀への胎動 1月6日 (日) 午後11:10~翌0:00 カーンは1908年から1930年にかけ世界中にカメラマンを派遣。彼らは50カ国以上を訪れ、人々の暮らしを撮影した。 第2回では、ニューヨークから太平洋を横断して日本へ。市電や人力車など庶民の暮らしをムービーで記録。大隈重信とも親交の深かったカーンは自宅を訪れた際の大隈を撮影している。清朝末期の中国、北京からモンゴルに抜け、植民地下のインドなど、変革前夜のアジア各地を行く。 <奇跡の映像 よみがえる 100年前の世界> 第3回 かげりゆく共存の輝き1 月7日 (月) 午後9:10~10:00 写真家 オーギュスト・レオンはカーンの指示で、第一次大戦前のヨーロッパ各地を撮影。火薬庫と化す以前のバルカン半島の人々の様子が記録され、資料的価値が極めて高い。 ヨーロッパが戦争と民族浄化で混乱に陥る以前の豊かな文化を持つ各地の姿を映し出す。 <奇跡の映像 よみがえる 100年前の世界> 第4回 塹壕(ざんごう)から見た人類初の大戦 1月8日 (火) 午後9:10~10:00第一次世界大戦中のフランス軍の戦いぶりをカラー写真で撮影。フランス兵が戦争中、どのような日々を送っていたかを物語る貴重な記録が残された。 <奇跡の映像 よみがえる 100年前の世界> 第5回 市民たちの大戦 1月9日 (水) 午後9:10~10:00カーンが派遣したカメラマンはドイツとの戦闘が激化したフランスの地方都市を回り、原型をとどめないほどに大きく破壊された都市の様子や人々の暮らし、困窮する日常生活を,2千枚を超えるカラー写真に記録した。 <奇跡の映像 よみがえる 100年前の世界> 第6回 勝者と敗者 1月10日 (木) 午後9:10~10:00この回では、第一次大戦から復興しようとするヨーロッパの姿をフランスとドイツを中心に紹介する。 <奇跡の映像 よみがえる 100年前の世界> 第7回 中東 分割の悲劇 1月11日 (金) 午後9:10~10:00オスマントルコの崩壊により、国土がシリア、イラク、イラン、トルコなどへと分割された上、列強の思惑が絡み、現在の混迷に至る様子をカーンコレクションの映像を編集しなおすことによって構成される。現在の中東諸国の混迷の萌芽をひもとくことができる貴重な映像集。 <奇跡の映像 よみがえる 100年前の世界> 第8回 東洋 不思議の世界 1月13日 (日) 午後10:10~11:00 1920年以後、カーン一行はアジアを頻繁に回り、フランス占領下にあったベトナム、トンキン湾での貴重な文化や風習、人々の生活習慣、農村の様子を記録した。 <奇跡の映像 よみがえる 100年前の世界> 第9回 カーンの死 “夢”の終わり 1月13日 (日) 午後11:10~翌0:00シリーズ最終回。カーンのカメラマンは当時の交通手段の限界に挑戦し、出来うる限り遠方に赴き、その土地の生活を記録した。番組後半では、1929年の大恐慌以降、カーンが送った人生を描くことで、この膨大なコレクションが後生に残ることになった理由を伝える。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jan 6, 2008 11:41:43 PM
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