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カテゴリ:卯月のびしばしぼのぼの
友あり、遠方より来る。
カニを所望す。いざ、共に行かん。 我、シゴトアリ。 帰福(福知山)を4時とす。 とりあえず、福知山から丹後方面に出発。 4時に帰るには、宮津か舞鶴で探すか。 ところが電話で聞くとカニは、予約でないと食べられないという。 急遽、本場なら食べられるかもと行き先を網野に変更。ちょっと遠いんだけど。 シゴト関係の友人でもあるので、ここはひとつ、忘年会ということで。 途中、加悦町古墳公園に寄る。 前方後円墳が、ここにもある。そういえば、最近誰かと前方後円墳は仁徳天皇陵だけだとか違うとか話をしたんだけど。誰だったっけ? 時間がないので、駆け足で拝見。 網野まで行く道は、ナビがあるから大丈夫。 友人の希望で「とり松のばら寿司」(京都名店会にも入っているという)を買いに寄る。 そこでもカニは扱っているけど1人1杯(カニは杯で数える)15,000円から。 予算オーバーです。 すぐ食べさせてくれるところをここで聞いてみたけど、どこも予約でないとだめらしい。 浜のほうに行ってみればどこかあるかも?と移動。 橋の手前で右に折れると、浜沿いの道。 道の脇の「カニ」の看板の宿2軒に聞くも、予約でないとだめ。 「買って帰るしかないか」 「そのほうが安いし、そろそろ帰る時間だね~」 と橋の手前まで戻ると、屋内ガレージらしきところから湯気が。 これは、カニを茹でているのかも。ここで買えるかも。(地元地方民の勘) 訊ねてみると、近くで食べさせてくれて1人一万円というところがあるらしい。 おっちゃんが電話してくれて、そこへ行くことに。 お店の方も快く応じてくれて、急ぎお料理を用意してくれた。 すみません、いきなり来て急がせてしまって。 ワタクシ、ここで初めて「焼きがに」「カニ刺し」「カニ鍋」をいただきました。 兄家族が「おいしかったのよ~」と言ってたけど、小さい頃から食べてた茹でカニで充分だと思っていました。 もちろん!また違った味わいで。焼きがには、中でも味が濃い! しかし、ここではそもそも、どれもおいしいです! カニを焼いてくれます。 ずいぶん食べ進んでから撮りました…。とりあえず豪勢な感じ、ということで。 おいしかったんですよ~~~。 「Sさんからお電話いただいたので、このお値段でお出ししているんですよ。 うちは生簀で常に300杯置いているので、すぐお出しできるんです。 予約のところは、冷凍だから解凍の時間が要るので、1時間はお出しするまでにかかってしまうんですね。 時化(しけ)のときとか、あまり獲れないときとかでも、お客さんを断るわけにいかないしね。 Sさんは漁協の方で、うちをよく利用してくれているんです。 よその漁協の方も、うちをよく利用してくれるんですよ。 「付き合いの席で出たカニが冷凍でうまくなかったんで、口直しにあんたんとこいくわ」っておっしゃってくれる方とか」 なるほど、あれもこれも、おいしいです!!! 私たち、とてもラッキーだったんですね。 1人2~3杯はありました。ありがとうございました。(拝む) Sさん、素晴らしいところを紹介してくださって、ありがとう!!!(拝む) 時間がないので、持てるものは持って帰り、持ち帰りできないものは急いで食べる、でもおいしかった! え~ というわけで、お店の名前とSさんは公開する訳にはいかないようです。 ごちそうさまでした! 何とか、福知山のシゴトには少し遅れましたが、ご了解いただきました。 茹で蟹は、我が家のお味噌汁の具になりました。 いや~ おいしかった~ *---*---*---* 投票してください。エントリー中です→ 「癒しのスピリチュアルアートコンテスト」 これは、投票で順位やチャンスが決まるので、より多くの人に投票してもらわないといけないんです。 サイトに行って登録しておけばアーティスト1人につき、1日1回投票できるので、お気に入りの人には毎日でもOKです。 私以外のアーティストの作品も見られるので、どうぞ楽しんでいってください。 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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