肺気胸で入院してました。 その2
塀の中の懲りない。。。そんな小説が有ったと思いますが、病院にも同じ様な方々が沢山います、この病院暗黙の了解で屋上が喫煙場所に成っています、喫煙それ以外にも運動や読書にも人が集まります、年齢42才前後 痩せ形 青白い顔 可成りおしゃれ 無口 人相が可成り悪いブスっとしてタバコに火を着けて吸い始める人見知りしない私が話しかける、どうしたの、ぼそぼそと話始める、肝硬変で、そりゃ大変だ、吐血を繰り返して、タバコをくゆらす、私 おい タバコ止めないと死ぬぞ、うん、話は続く、翌朝、風呂に入りに行った、体中入れ墨のそのスジの方がいた、肝硬変のおあにいさんでした、廊下で擦れ違うと必ずキチンと挨拶してくれる。さらに さらに 続く