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タロウの同級生。
とは思えぬおっさんの風貌のいとう。 かなりのイケメンで タロウのおかんも、そしてタロウのまぶだちミキちゃんのおかんも、 かっこいい と絶賛するいとう。 彼の笑顔がまたいい。 ふわっとふにゃっと笑う彼は、まさにおかんキラー。 いとうがあたしのハートを、またしてもわしづかみにした作文をご紹介したい。 それは、運動会のことを書いた作文だ。 「しょうじき言うと、ぼくは運動会とか人に見られるのは大きらいなので、『いややなー』とか思いながら練習していました。」 テレ屋さんなんだからぁ♪ 「前日準備のときに調子にのって失敗して人差し指をけがしてしまいました。あとからみてみると、掌がわの人差し指に大きな血豆ができていました。」 あらっ大変!きっとはりきりすぎたんだね^^ 「6年生の100m走~中略~いつもより早く走れたので良かったです」 「そのあと800m走~中略~もらった紙は36番だったけど歩かずに走りきれたので良かったです。」 ハイここ注目! おっさんの風貌からは想像しがたいのですが、いとうは足が速い。 100m走は、いつもぶっちぎりの一等賞です。 一方、長い距離は苦手なのか、学年の半分、つまり50人ほどで走る800m走では、一等賞というわけにはいかないみたいです。 あたしがいとうに惚れ直したのはココ! 一等賞だった100mではそれをひけらかさず「いつもより早く走れた」ことを喜び、 順位のふるわなかった800mでは、36番でも「歩かずに走りきれた」ことに満足だと。 いとうを知らない人がこれを読んだら、 きっとこの子はスポーツの苦手な子なんだなと勘違いすることでしょう。 作文という点からすれば、事実の伝わらない文章ということになりましょうが、 あたしはこの作文で いとうの良いのはルックスだけじゃないんだな~ぁと 運動会で撮りまくったいとうの写真を、改めて見直してみますと、 その笑顔は本当にほんわかやわらかく、 将来いとうがはにかみながら並んで歩くのだろうおんなのこに ジェラシィさえも感じてしまうのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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