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「これからの正義のはなしをしよう」読みたい本ですが
もう数ヶ月、1年以上か、最初の数ページで止まってます。 さて 愛娘のリンは、ああ見えて どう見える…? ホれっぽいほうで、あのミカミ以後高校時代にも カレシは何人かできたのだけど どれもあたしから見て本当の恋ではなくて。 いっぽうリンさんには 高校1年で同じクラスになってから ずーーーーっと仲良しのおとこの子がいまして。 あたしも大好きな、かわいげのあるおとこの子ですが ずーーーーっといわゆる ともだち以上こいびと未満ってやつでした。 でもあたしは決めてるんです。 将来のうちの娘婿は彼だと。 リンも否定はしてなくて 「23歳くらいになったらつきあうことにしよう」 と、二人で作戦をたてたりもしていました。 あんまり早くつきあい始めると、ゴールインまでたどり着けないおそれがあるからね。 あちらのお宅でもリンを気に入ってくれているようで ご飯をごちそうになったり、リン用にデザートを買っておいてくれたり。 果ては、そのおとこの子の、新婚のお兄さんのお嫁さんのご両親との会食の場で 「弟も結婚したいって女の子がいて」とリンの話を持ち出されたり^^ リンはそのおとこの子と二人でよく出かけていたから 帰宅するごとに 「告られた?」 「いや、されてない」 を繰り返していた私ら母娘でした。が、 それが ついに リンいわく「やっと」 そのおとこの子が告白してくれたそうで。 晴れてカポーになったわけです! 「世の中のおとこどもは、こんなことをいともたやすく繰り返しとるんか。。。」 と 無事告白を終えて彼はゼイゼイ言ってたそうです^^; もうリンちゃんたら しあわせいっぱいの顔しちゃって。 ミカミ以来の、リンの恋。 ながくながくすえながく ねばりごしで ひっぱれ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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