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塾の個人懇談で、次男の担当の先生から優しい口調できびしいご指摘を受けた。
「コツコツと努力することが苦手ですよねぇ。今は本来持っている力でなんとかやり過ごせていますが、このままでは結果がついてこなくなるんじゃないでしょうか」 「自己アピールする子がたくさんいるクラスですが、そんな中で次男君はお山の大将的な存在ですね。いつも彼の周りには友達が集まってきています」(これはいいことかな?) 「叱っても立ち直りが早いというか、懲りません。結局同じことの繰り返しにならなければいいんですが・・・」 よくわかってらっしゃる! 塾の先生って、学校の担任の先生よりも子供のことをよく把握してくれてるように思うのは私だけかしら・・・。 この塾の先生は、去年も次男の国語を担当してくれたんだけど、1週間に1時間程度関わるだけなのに実によく次男のことを見抜いている。 勉強に限らず、生活全般においても塾の先生の指摘されたことは当ってるんだわぁ。 性格と言ってしまえばそうかもしれないけれど、何度注意しても直らないことがたくさんありすぎてほ~んと疲れます・・・。 注意しても注意しても結局同じことの繰り返し、懲りてないのか、右から左なのか・・・・。 愚痴モード全開になってきちゃったけど、悩みの種でありまする。 「開けたら閉める! 出したらしまう!」 こ~んな当たり前のことを呪文のように言わないといけないんですぅ。 そうしないと(そうしても)、必要とするものが肝心なときにどこにいったかわからなくなるんです。 以前、次男をよく知る保育士さんに 「自分のことをエジソンの母だと思って次男君に接しなさい」 とアドバイスされたことがある。 とっても悩んでいたからその時は肩の力が抜けてありがたかったけど、私も次男もその頃から進歩していないみたい・・・。 2人のいばらの道は続くのであ~る!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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