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中国茶・台湾茶と旅行 あるきちのお茶・旅行日記(旧館)

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2009.03.29
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カテゴリ:映画
中国から帰ってきたばかりですが、今日は台湾の話題。
某所の会合に出席した後、『海角七號(海角七号)』の日本語版の試写会に行ってきました。

海角七号カード

この映画、現地でも面白いと聞いてはいましたが、私、台湾語がまるで分かりません。
ですので、日本語版が出るのを手ぐすねを引いて待っておりました。
そんな折、日本李登輝友の会で日本語版の試写会をやるとのことだったので、これは渡りに船!と思い、早速申し込んでみました。台湾情報に関しては頼りになります(^^)

会場は、ほぼ満員の盛況。
記念品ももらいました。

海角七号記念品

さて、映画の感想ですが・・・

久しぶりに面白い映画を見たな~

という感じです。
完成度が高く、本公開が待ち遠しい作品だと思います(^^)

ベースは私の苦手なラブストーリーなのですが、笑いのポイントが色々なところに散りばめられているので、最後まで楽しく見ることができました。
宛先不明の郵便物と街おこし即席バンドのドタバタ劇が並行して走り、最後には一つに繋がっていく謎解きの爽快感もあります。
登場人物1人1人が明快な個性を持っていて、その掛け合いも楽しいですし、画の撮り方が美しく、南部台湾の美しい景色も十分に堪能できます。
同じ楽天ブロガーの田中千絵さんも、まさに体当たりの演技で頑張っていました。

全体的に見て、バランスが良い娯楽映画の秀作だと思います。
台湾で大ヒットになったのも、大いに頷けます。
おそらく、台湾についてあまり馴染みがない方でも、大いに楽しめる作品ではないかと。


予備知識として必要なことがあるとすれば、言葉についてです。
台湾語と北京語、日本語が入り交じった作品で、その使い分けが笑いのポイントにもなっていたりします。

ですので、台湾人(特に人口の多くを占める福建省系)の日常的な生活語が台湾語であり、オフィシャルな言葉や別の民族(客家、先住民族など)間の共有語が北京語であること、高齢者は日本語教育を受けていて日本語を解することを知らないと、「なぜ言語を使い分けるのか?」が疑問になってしまって物語に入り込めないかもしれません。
その点だけ押さえておけば、どなたが見ても楽しい映画だと思います。


恒春はちょっと行きにくい場所ですが、ロケ地を巡るバスツアーなどもあるようです。
この映画をきっかけに出かけてみるのも面白そうです♪

バスツアーの案内

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噂に違わぬ面白さです(^^)






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Last updated  2009.03.29 22:49:01
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