カテゴリ:ブタイ・・・
レ・ミゼラブルという作品は本当に素敵な作品なんだと。 そう改めて感じた二日間でした。 パソコンの調子が良くなくてすぐ書けなかったけど、 こうやって時間をおいてみると冷静になってるからこそ良かったと思えるというか。 まぁ、まだちょっと現実とあの時間を行ったり来たりしてるところはあるけど。。。 観劇って意外と体力勝負っていうか・・・ その時の感じ方って体調が関係したりとか、 その時の自分の気持ちや環境や抱えてる想いっていうのがとっても関係してるんだろうね。 何故かわからないけど、自分でもよくわからないけど、 7日は号泣。 観ながらよぎった想いとかは当然あるんだけど、 そんな想いがよぎるとは思ってなかったし、まさかそんなに泣くことになるとは。 8日も、もちろんよかったんだけど7日の方がリラックスしてたのかも。 8日は楽って思ったらもう・・・ねぇ・・・ 1回泣きだしたら止まらなくなってしまって・・・ そのよぎった想いとかとは別にもちろん作品にも感動してしまって・・・ レミは観れば観るほど・・・みたいな話を聞いたことがあるけど。 そういう感じなのかしら・・・初めのうちはすごい!!とか迫力に圧倒されて終わってたところもあったし。 でも、最近作品自体も見始めた頃に比べよりわかるようになり、 それそれの登場人物の想いや演じてる側の想い、観てる側の想い。 それぞれが重なることでとてつもない感動を呼ぶ作品なんだろうなぁ~ と今更ながら思った次第です。 細かい良かったところはたくさんあって、 それぞれのキャストで思ったこともたくさんあって。 だけど、細かいことよりもとにかく2日間がステキな時間でした。 その場にいられたことが幸せでした。 観てる側も色々な思いを持って見てるんだと思うけど、 演じてる方々は本当に語りつくせないほどの思いを持って演じていらっしゃる。 それは今までも感じていたことではあったんだけど、 それぞれの楽のご挨拶を聞いていて改めて強く感じました。 『たま~に舞台を観てみたりする人』だった私を『舞台にハマった人』に変えたのもこの作品。 2日間、この幸せな時間を過ごさせてくれたすべてに感謝です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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