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カテゴリ:LOVE
上野にルーブル美術館展を観に行ってきました
今回の出品の多くは玲奈が最も好きな時代のもので ものすごく楽しみにしていたのです 1745年頃のポンパドゥール夫人がルイ15世の寵姫なった頃から 1793年のマリーアントワネットが処刑されるまでの作品。 今回は絵画より調度品が多く展示されてました。 日本製漆器にブロンズ加工されたものや 中国製磁器にブロンズ加工されたものなど 貴重な作品を見ることが出来ました 一番玲奈が見たかったのは・・・ 「マリーアントワネットの旅行用携行品入れ」 同じものが2個存在するといわれている。 国外逃亡を悟られないために もう1つ作らせブリュッセルに送ったとか・・・ しかし、アントワネット達国王一家は逃亡計画に失敗 携行品いれだけ国境を越えたといわれてます。 食器や化粧道具等の全てにアントワネットの印 MAのモノグラムが入っているのです。 なんだか、アントワネットが実際に使用していたものを この目で見ることが出来て感激でした 美しいものを見ると心も洗われます ベルサイユ宮殿に行きたいわぁ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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