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カテゴリ:観劇
深津絵里さん主演「春琴」観てきました
2008年、2009年と上演された作品の再演です。 11月のロンドン、パリでの公演を経て 今月、日本での上演です。 玲奈の大学同期の瑞木健太郎も初演から参加してます 久しぶりの再会 めちゃくちゃすごい舞台でした 谷崎潤一郎「春琴抄」からの作品なんですが 外国の方の演出なんです とっても独特で美しい世界でした。 そして「無駄」がない。 すべてにおいて無駄が無いんです。 美術、音響、照明、衣装・・・ 一番の無駄の無さは「役者」 深津絵里さんをはじめ、 最小限の人数で作られてます。 全ての役者さんの セリフ 動き 表情 呼吸 そして「間」 演技に無駄がないってすごいこと。 これが上手い役者なんだ・・・ と圧倒されました。 あの「間」は気持ち良すぎです。 健太郎がこの舞台に出ていることを誇りに感じます。 本当に素晴らしかったです。 こんな素敵な役者になったんだって 胸の奥が「キュン」となりました。 真似は決してできないけど 努力することは自由だ(笑) 同期の頑張りは いつも自分に何かを与えてくれる。 この刺激、大事にしたいと思いました。 世田谷パブリックシアターでは11日まで。 17日からは台湾の台北での公演。 体に気をつけて 日本の役者のすごさを世界に広めて来てください 大学の仲間に会いたくなったな お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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