A.M.D+β（半オタサイド）

某塾３階、６時２０分ごろ、アルシンクと同高校の同級生（クラスは違う）との会話。





女子Ａ「アルシンク君って何部？」
　↑
（名前わかんねぇ……）

アルシンク「卓球部」

Ａ「えっ！じゃあＴ君って人いる？」

アル「うん」


Ａ「強いの？」


アル「全道（大会）行くよ」






さぁ超簡潔＆超わかりずらい会話だったでしょう。






訂正点その１



そしてこれは本来卓球部員として間違ってはならないこと。



次がまだ全道大会ではない。

え……？

うん、次はまだ釧路で予選なんですよ。
普通に考えりゃね、一回勝っただけで全道行けるほど甘くはないんですよね。
でもテンパってしまったわけでぇ（管理人は女子の前だとテンパる癖あり）……
まぁこれは部活新参者のかわいい過ちとして許してくだｓ（殴蹴









訂正店点その２



スケールが少し大きい。




全道に行くのがＴ氏orウチなのか。



……言うまでもなく、行くのはＴ氏ですよ！？
（ウチの高校結構強いんですよ。Ｔ氏含めて５人も釧路予選に行きます。）

でも、もう一度さっきの会話を読み直してみてください。
たぶんその前の会話からしてＡさんとＴ氏は知人。
中学のときから強いＴ氏の実力は彼女のほうがウチよりも知っているはず。

で、そのとき僕は彼のことを聞いていると思って答えてしまった。
だとしたら彼女は僕が全道に行くと思ったかもしれない。






そう思うと凹むわぁ……。
今日で講習会も終って弁解できないし。
学校で話そうにも……誰だっけ？みたいな……。



外には、ただ、黒洞々たる夜があるばかりである。
　下人の行方は、だれも知らない。（え