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カテゴリ:日記
教科の「OC」の教科書中の例文は基礎を教えるがために簡単なものになっている。
それゆえ、普通に考えるとちょっと怪しい例文が混じっている場合がある。 ということで今日はその文にとことんツッコんでいこう♪ というおバカな企画です。(どうせ今日学校休みで暇だし) ・It was an exciting story.So the boy couldn`t go to sleep. →それはわくわくする話だった。だからその少年は眠ることができなかった。 1、なんか素晴らしい冒険話とかだったんでしょうね。 2、……つまり……「エ」で……「ロ」な……話ですか? やめてください。 何人かの男性生徒諸君が授業中に変な妄想をする可能性があるじゃないですか。 授業の妨げです。この例文作った人をクビにしてください、○○書店の上層部の方。 ・Lots of excited shoppers rushed to the store. →多くの興奮した買物客達が店へ急いだ。 1、バーゲンのチラシとかがあったんでしょうね。おばさんの人口密度が高くなるでしょう。 2、客=アキバ系 こうなると目的が商品でないことも考えられます。 「興奮した」の意味も変わってきます。むしろ「exciting」です。 ・He keeps complaining that the trains are crowded every morning. →彼は電車が毎朝満員になることに不満を言い続けている。 じゃぁ、乗るな。 まぁ都心に住んでるんならしょうがないか……。 でもそれはお前だけじゃないんだ。いいかげん目覚めなさい。(誰 ・Someone stood waiting for you until a few minutes ago. →誰かが数分前まであなたを待ちながら立っていた。 1、おっ、恋人かなんかですかね。ほほえましいことです。 2、こっ……これは事件だ。 探偵ならまだいいですよ。(……いいのか!?) ストーカーとかだったらもう笑えませんよね。 ていうか見てたんなら早く通報しなさいよ。 ・She had her daughter practicing the piano for more than three hours every day. →彼女は娘に毎日三時間以上、ピアノの練習をさせていた。 こういう親がウチは一番嫌いです。 自分の自己満足のために子供を使うなんてありえないですよ。 でも「させていた」ですから、今はもうしてないってことになる。 何か家族の”ごたごた”があった可能性があります。 「私もう母さんの言いなりなんて嫌なのよ!!!」バタン。(戸が閉まる音)とか。 「こら、待ちなさい、ユキちゃん!!」とか。 「もっとユキのことも考えてやれよ。もうアイツも14歳なんだからさ……」とか。 (この話はフィクションです。登場人物・年齢・環境は架空であり、現実とは全く関係ありません) こういう場合、母さんは子供に「ちゃん」付けをするのがベタなドラマですね。 まぁ勉強に飽きたときはこういう想像を働かせてみるのもよろしいかと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年10月26日 22時16分16秒
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