１０時
もう２２日から３週間も間を空けるから、少しは部屋を片付けないとって思って、押入れとかの整理をしてたら、昔のＣＤとかかががーって出てきた。
なんか聞かないＣＤって邪魔だけど捨てにくいからどうすようかなって思ったけど、シングルはＣＤ－Ｒにデータとしてまとめて１枚にして結構ずばっと捨てる。

ＣＤが大量に入ってるその箱の下から、高校のときに書いてた日記が！！
中をみてみる。。。


まあ色々書いてありました。。
高校の時に付き合ってた子への文句とか、反抗期からの親父への不満、今でも仲がいい高校の友達とクラスのかわいい子をＦさんって呼んでるのが本人にばれてるかもしれなくて気まずいとか、まぁそんなことばっかでした（笑）

でも昔の日記を読んで「アー！！確かにこんなことあった！」っていうことを結構思い出して楽しかったです。

日記っていうのは、誰のためにつけるのかって思うとやっぱり自分だし、こんな陳腐な語彙力で書き綴った文章で１００％理解出来るのは結局自分だけなんで、その時自分がどう思ったのか、どうしたいのかを書かないといけないなって思いました。

最近は何かカウンターがいい具合にあがっていくし、来た人を見てみると、結構同じ人が来てくれて、それはすご～～く嬉しいんだけれども、
それを意識して、その時に書くべきことを書かないで（自分の弱いところとか汚いところね）ちょっと避けてる自分がいるんで、非公開日記でもいいからちゃんと書いとかなきゃなって感じです。


あと、もう一つ、感じた今の自分と昔の自分の違うところは、やっぱり感性が高校生の時の方が豊かだったってことですね。

時間の流れが全然違うんです。

同じ趣旨で日記を書いても、あんなに毎日色々なことを思わなくなってしまった気がする。。
よく２０歳を超えると時間の流れが急に速くなるって言うけど、アルは別に「そうかなぁ？」って思ってたけど、どうもアルの場合は「急に」じゃなくて「気がついたら」時間の流れが速くなってるみたいです。。

小学校の時夏休みの４０日が無限に続くような長さだったけど、今大学は６０日以上あるけど、決して長く感じないです。
多分これは、大人になると子供の時より感動とか驚きとか感情の起伏が少なくなってしまうからではないかと。
だから新しい情報がを処理することがなくなるから、刺激がなく時間が早く過ぎてしまうように感じるのではと考察します。

今まで行ったことのない場所に行くと、目的地まで遠いけど、帰り時は行くときより早く感じないですか？
これも目的地に行く時より帰るときの方が、脳を刺激する事柄（道が合ってるかとか、目的地と家路とのおよその距離など）が少なくなるから、時間も早く感じるんだと思います。

ようするに、昔より今の方が、脳の刺激が少なくて昔ほど働いてないっていうことかなと思います。

これ全部アルが勝手に思ってるだけだから、学問的見地からみたら全然違うかもれないけど、まぁアルはそう思ってるわけです（笑）

これからドンドンそうやって物事に関する感性が鈍っていったり、日々が何も感じないで時間が早く流れていくと思うと怖いです……。


１６時
明日の朝にはダンボールに荷物をつめて教習所に送るつもりなんで、今日のうちに色々買出しに行ってきました。
キャンドゥで色々生活用品を買って、ユニクロでパンツを買いました（笑）


１７時３０分
今日は父がいないんで、母と弟とニコタマで晩飯を食べてきました。今日は母がトンカツが食べたいっていうから高島屋にある「恵亭」っていうトンカツ屋に入りました。

普通におすすめのトンカツご膳を食べた。
おいしいけど、アルはもともと揚げ物が好きってわけじゃないから確かにうまかったけど、別にまた来たいとかは思いませんでした。Ｂ級グルメです、ホント。。


弟の定期を借りて用賀のスーパーで、レモンティーを箱で買い（アルはレモンティーが大好きでいつも午後の紅茶のペットボトルを箱で買ってます）
、帰宅。


２３時
弟が買って来た漫画（ホムンクルス）を読んで、だらだらしてて一日が終了。


昔の日記が出てきて、もっと有意義に生きていこうと思った一日でした。。