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テーマ:☆詩を書きましょう☆(8510)
カテゴリ:絵と詩
ぼくが ぼくをすきなのは きみが ぼくをあいしてくれるから だからね きみのあいがなかったら ぼくは じぶんをすきになれないの でもね やっぱりね きみのあいが ほしいとおもうから ぼくは じぶんを すきになりたいとおもうの めのまえに きみがいたら ふあんで こわくて きえそうで もっと すきになってもらうこと そんなことばっかり かんがえてたら きづいたら いつのまにか じぶんじゃいられなくなってたの めのまえから きみがいなくなったら ぼくが ぼくでいられなかったこと すこしだけ きづけてきて かなしくて おかしくて おちこんだ ぼくらしく いるつもりで たもとうとして こだわっちゃったのに いちばんの ぼくらしさは つまらない よわさのかべに おおわれて きみのまえには でてこれなくて きみがすきでいてくれるぼくは もう いなかったの でもね やっぱりね きみのあいが ほしいとおもうから ぼくは じぶんを すきになりたいとおもうの ひとりでも じぶんをすきになれたら きみのまえでも ぼくはぼくでいられるから そしたら ぼくのまえのきみも きみでいられて きっといごこちよくなるでしょ? ほんとはね きみのえがおが ほしいだけなの このさきもね きみとわらってたいだけなの ただ それだけなの お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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