ちょうどいいうた
ぜんぶじぶんに ちょうどいいとかおもうと なんかどこかで すくわれたきがして いまある すべてをあいするきもちに じぶんも ふくまれてるような・・・ きもちがあふれる こんなときには そとでて そらみて いつかのゆめ おもうよ ああ よぞらにひとつ ながれるほしを おいかけた ああ つかまえたほしは きみのほほをながれてた うれしいこととか かなしいこととか みんなぼくらを つくっていくんだよ どんなに つらいことにであっても あしたはぜんぜん こわくないの あめでもはれでも こころはそだつから そとでて そらみて いつかのゆめ おもうよ ああ はるがすぎても なつはやっぱり やってきて ああ あきがくるたび ふゆがこいしくなるの あなたのぬくもりが うれしくて てをつなぐたび このむね ふるえるんだよ ああ よぞらにひとつ ながれるほしを おいかけた ああ つかまえたほしは きみのほほをながれてた ああ いつかはきっと まぶしいほどに かがやけるから ああ きみはそのまま やさしい気持ちでいればいい