音楽ワヤ!019 春のイルカさん
本日18時頃より、突然にのうりにひびきつつける曲がありました。「♪春はやく、来てよね、私のところへ~」だけど、なかなか思い出せない。矢野さんでもないし、谷山さんでもないし・・・。すったもんだの、格闘のすえ、「イルカさんじゃん」自分が最初にであったイルカさんは、少女のふりをした少年のようで、しばらくするうちに少女のふりをしたおとなの女性にかわり、今では、母の歌を歌えるやさしい母さまになりました。これほどみごとに、年輪を重ねる方を見たことがありません。(ソとミは、あまり変化がないのですが・・・)さて、イルカさんのお歌を聴いていると、菜の花のきいろが思い浮かんでしまいます。「季節の変わり目さえ、気づかないほど・・・」 きっと黄色いセーターだろうなぁ。「春、はやく来てね、」 タンポポと菜の花が、となりの街まできているような、「なごり雪も、ふるときを知り」 汽車が南へ走ると、菜の花畑をみて涙するのかなぁ。イルカさんの声に、春の陽だまりのぬくもりを感じました。