ほんまつのてんとー無視
シラスじろーさんのテレビどらまについて、おもったこと。NH系でとてもすごいドラマをつくったらしく、なんどもなんども、ばんぐみせんでんを目にした。うちのちち(×乳 ○父)は、ひる11時からよる8時まで、ほぼNHKしかみない。じぶんの机から3めーとるくらいのところに、テレビがあるので、NH系のばんぐみの概要は、なんとなく耳にはいってくる。さて、シラスさんの番組宣伝には、A;5分くらいのと、B;15分くらいのとがあった。Bを5~6回はみたし、Aは10回はみた。自分がきづいたのだけでそのくらい。おそらく、その数倍があったとすいそくする。ので、きっとタイガーどらま(以下、虎劇とする)みたいにすごいんだなぁと思っていたら、90分が3本だった???おーぃ、本編よりも、宣伝のほうが、おおくなってないかー?それも、選挙と高校野球のあった夏におこなわれていたのだから、すごいね。さて、自家消費という用語があるのだが、うまく説明できないので、かつあい。この番組宣伝にかけた費用はとてもすごいきんがくだと思う。ひとからあつめたお金で無駄遣いすると、かんりょーになっちゃうぞー。「ますこみのりょうしき」については、かたりつくされているようだけど、みのりがすくない。というようなことを、かんがえていたら、9月21日の日経しんぶんし、28面の文化往来に、『映画「ルーキーズ」ヒットの裏に熱い宣伝』という一文があった。(朝刊かー?夕刊かー?ってきかないでね。28面もある夕刊はないし、祭日だったでしょ。)で、84億6千万円の興行収益をあげたそうだ。さて、ただでさえ再放送が多いのに、24時間放送にこだわるNH系だから、ばんぐみ宣伝で時間をつぶせるのは、うれしかったかもしれない。というような、邪推にさらされないように、するにはどうしたら、いいか・・。会費をはらっている全家庭に、宣伝はがきをおくるのはどうだろう。「いつもご入金ありがとうございます。こんな番組をつくりました。」とかいて・・・。通信費だから経費になるだろうし、移転しているかどうかもわかるし・・・。美麗なはがきで、栞になったりしたら、うれしいかも。費用を概算、ハガキ50円と、印刷5円と、宛名書き25円として、36,623,984件×(50円+5円+25円)・・・30億円くらいでできる。みんぽーを一時間貸切にすると、いくらかかるのかなぁ。TBSテレビの場合、1日あたり6億円のテレビ事業収入があるらしい。あれ、1時間2500万円じゃん。じゃぁ、4時間でも1億円かぁ。30億円のハガキよりも、1億円のテレビCMなんだねぇ。いかん、いかん。自分の姿勢をみうしなっちまった。「4.5時間のドラマに、4時間のCMって、あんまりでしょう!」そう、ここでとめとけばいいんだね。 寡黙は非課金!雄弁は課金! ってね。