秋ですか。。。
空冷型のあさがお頭脳が、猛暑の影響から脱してまいりました。ので、漢字まじりの今日この頃。♪きーせつの かわりめをー 漢字の多さで 知るなんてー ♪「等身大のフォーク」フォークソングの頃ってさ、自分目線か、自分の友人目線での歌が基本で、あまり幅がなかったように思うの。70年代って、「立身出世」とかいう風潮でもなかったし。背伸びするとバッシングされるみたいな。。「演出のニューミュージック」ユーミンとかみゆきさんの頃になると、いくらかのフィクションが入り込む余地ができてきて、ドラマチックな展開ができるのよね。男子なのに、「ブランデーグラス」や「秋止符」を歌っても受け入れられるし。。。「なりきりのアニソン」そうやって考えると、アニソンって、歌手の人の立ち位置とか年齢とか関係なくなって、演技することもOK。曲の素質を引き出す、ってことで考えたら、これは究極のことかもしれないわ。歌い手さんの「仮装」かもしれないけど、曲のほうだって「虚構」なのだもの。「仮面のロック」大島渚とロック歌手の人って、毎日一度はキレないといけないみたいだけれど。。。部下に厳しい中間管理職の人の「怒りのポーズ」に近いものなのではないかしら。 あ、南方オールスターズには、怒る曲がないみたいなので、これはちょっと、あてはずれね。。というようなことを、(有)中武で「07-Ghost - Hitomi no Kotae [Ending Full Ver.]」を聴きながら考えてるあたりが、やっぱり、あたちはタダモノではないわね。イトウツカサを思い出しながらね。。。