2011年02月の記事一覧 | 七転八べぃ≒（七転八倒＋七転八起）÷２ ≒あさ・がお

告解の日々

この国から、イジメがなくなる日は当分こないのだろうなぁ、と、たにがきスネオ　を見て、おもった。予算を決める２ヶ月くらい、とりあえず停戦するくらいの、オトナな対応はできないものか。。で、こんなコントの脚本を書こうとおもうのだが、ハンボー期で時間がない。『最高の会議』学級崩壊をおこした小学校のホームルームの時間。国会中継を見せながら、「会議のルール｣を子どもたちに理解させようと思いついた教師。「進行妨害の不毛｣「対案のない反対意見｣「ヤジ将軍ならカワトーでもできる｣「私語の禁止｣「議長判断｣「個人の意志の尊重｣「採決のタイミング｣なんてぇ言葉を説明したいのだが、なかなかうまくいかない。結局、「反面教師｣という言葉しか、説明できないままで、幕引き。・・・・・・・・・・・ちゃんちゃん!

今年も幹事

せっかく伊達直人が、有名になったので、今年の漢字は「直」になったり、しないかなぁ、と。。。。いい漢字を目標にしたら、今年いちねんを前向きにすごせるかも・・・・。毎年１１月になると、あたふたじたばたするのって、夏休みの宿題みたいで、音なげないっしょ。そのためには、ほかの「直」も、もりあげないとね。。。たとえば・・・。「直談判」タウンミーティングって、もうやってないんだっけ？　　　　　仕分け蓮舫も、時価談判みたいなもんよね。。「直滑降」冬季スポーツって、あまり注目されてないけど・・・。「素直」　絶滅危惧だけどさぁ。さがせば、どっかに残ってるかも。。。　ＡＫＢとかには、いないわね。。。「直結」　電車とか、効果とか、、、。「直販」　流通ってヤツと、ケンカするのも一興かも。「直球勝負」そういう投手がいて、そういう打者がいて。そうなりゃ、サッカーにまけないかもね。「直接対決」「率直」結果がハッキリするのって、いいじゃない。「産地直送」SEND　鮮度！「直接税」　消費税？　あげてもいいけど、ちゃんと支出明細を提出してね。。。「直伝」　伝えるだけの価値のあるもの。。。　ぷらいすれす！「真っ直ぐ」「一直線」ぶれてるヒマなんか、ないわよ。「直ぐやる課」公務員のココロ粋。「直行直帰」　上司と会わない一日、、、　なんか、新鮮。「安直」　それでもＯＫなこと。結構あるわよ。「直下型」　小さめのなら、許す！　音がしても、臭わなければ、セーフ。「直火炊き」はやんないかなぁ。。。「直江かねつぐ」数年、おそかったかしら。。。「直弧紋」古代のなぞも、楽しからん。「直面する危機」いっぱい、でてきそうね。「直る」怪我は治る。不心得ものは名折る。機械が直る。国が直る。社会が直る。「菅直人」　字面をみるとさ。「官ヲ直ス人が、オリーブの冠をかぶってる」みたいなんだね。。「居直る」　どうせ、がけっぷちなんだったら、ハラくくるしかないでしょ！たいがいのブログってさ、いっしょうけんめい書くと・・・、「ガッテン！」「ガッテン！」「ガッテン！」「ガッテン！」って、反応があるみたい。あたちんちは、特区べつだからさ、「おいおい、」「おいおい、」「おいおい、」って、反応がかえってくるみたい。。。どっこい生きてる、脱力Ｋだもんね。。。ＢＧＭは、中島みゆきさんの「トロ」かなぁ。。。。（あさがおブラックよりひとこと）「官ニ　直サレタ　人」が、茨の冠をかぶっている、というふうにも解釈もでくると思うけど。「官ニ　直サレシ　人」

とらの・・・

「とらの穴｣って、韓国の芸能界の養成所のことだっけ？さて、「だてなおとを騙る会｣は、アラウンド５０の男子を中心に広がってるのかなぁ、と思う。女子であったら、「ウィリアム大おじ様記念育英会｣だったりするのではないだろうか。戦後の雰囲気を感じながら育ったダンカイの世代のちょっと後の世代。「みなしご｣なんて、タイガーマスクとハッチがなければ知らなかったかも。「どらえもん寄金｣てのもあったけど、あれはアラウンド４０以降の世代に、いちばん響くんじゃないかなぁ。アラウンド５０では、どらえもんのアニメの頃にはハイティーン以上だったから、純真無垢にどらえもんに向きあえなかったと、推測する。「あしながおじさん基金｣だって、そういえばキャラがたってるわよね。今後も、アニメの主人公にちなんだ活動は起こるだろうか。と、考えた。あと１０年くらいすると、「ブラックジャック寄金｣とか、「翼くんファンド｣とか、あるかもしれない。きん肉まんは、ちょっと、おちゃらけてるから、むりかなぁ。あと２０年くらいすると、、、。このあたりは、ちょっと、わかんないなぁ。トトロはもう、環境保全で使われてたはず。ジョジョは、ないだろうなぁ。ポーズと善意はなじまないわね。「ちびまるこ・たすけあい運動｣だったりするのかなぁ。で、３０年くらいすると、きっとあれだ。トナカイがまっかな帽子をかぶっていて、サンタが麦わら帽子と白いランニングシャツで、お宝を配っている・・・・。「ワン　オブ　ピース運動｣とかね。まんがって、結構、大切なことを教えてくれる。なにも教えてくれないようなまんがは、きっと、流行らないんじゃないかなぁ、とも思う。でも、物語の中のヒーローたちは、年をとらない。ヒーローのあとを追っかけまわしていた子どもらが、いつかヒーローを超えてゆく。踏み台になれるヒーローはえらい！いつの時代にも、いいヒーローが、いたらばいいな。