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七転八べぃ≒（七転八倒＋七転八起）÷２ ≒あさ・がお

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2011年12月の記事

全20件 (20件中 1-20件目)

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紅あげて　白さげない

老母が、いちどくらい、「告白・疑ってん？」もとい、「紅白歌ガッテン」もとい、「紅白歌合戦」を、頭から終いまで見たいというので、そっと、しておいてみた。で、ツッコミ。１）ジャニー入゛が２００人も集めたとおもったら、Ａ警備ぃも２００人を集めていた。あのエキストラさんの中で、何人が１０年後もあの業界にいるのだろうか。２）加羅と、消除事態も、でてた。しばらく前に、テレビでね、韓国の評論家みたいなおばさまが、「日本のアイドルは素人すぎる」と、言っていたけど・・・。半流のスターってさ、映画に出てくるフランスのキャバレイの舞台みたいでない、、、。とか、言いかえしてみたいような、ないような。。。　「オミズ！」ってか。３）投法神技の歌は、ラップ現象が重苦しくて、どっかに出口がないものかと・・・。　　　♪　すっし　喰ぃねーぇ　♪　　みたいに、ね。４）匿永さんが時代をうたってたけど・・・　　　♪　いまはこーんーなーに　かなーしくて　♪　　「こ」のところにアクセントがあるはずだと思ってたけど、スルーされてしまったみたいで、「いまわこ女」って、なぁに？　って、おもってしまった。。。５）ガ々　の歌詞の字幕で、出てた。自分らしく生きてりゃいいさ。って、、、。ぎんぎらぎんなワリには、植木ひとしさんみたいな歌詞だったのね。６）長渕がサングラスを外して、おだやかに歌った。ああ、「順子」うたったのって、ほんとにこの人だったんだなぁ。　　真っ暗な校舎が、哀しかったなぁ。。。６）聖子の娘さんがでてきた理由が、まったく、わかんない。７）えくざいる　って、こういう芸風だったのね。。。　ＣＤの売れない時代、っていうけど、その分ＤＶＤが売れてるんじゃないかなぁ。。８）あれ、キムタクがしのぶのとなりで歌ってたけど・・・。「ヒトのもと嫁に、なにするねん」とか、３ｃｈのネタにされちゃうんじゃないかなぁ。。。順番、ちがってるかなぁ、、その他、諸々。。。。追加）古林さんちのさっちん。なんとなく、昔みた映画を思い出したんだ。自来也ってんだっけ。ガマにのっかって出てくる忍者の・・。　　　　　　　　　　　　Ｃｌｉｃｋ仮装　　大道具　　ついに特撮追加）♪　nananananana nanana ♪　　うなずきマーチ２０１１　かと、思ったけど、ちがったのね。。。　　　　　　　　　　　　　　　

2011年12月31日

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目からだじゃれ

あれ、なんでこんなとこに「スカ（すか）」なんて、書いてあるの？と、おもったら、「入力（にゅうりょく）」だったのさ。まったく、ねんまつの忙しいときに、こんなことかかなきゃけない身に・・・。　　あ、読まされてる身の読者のみなさま、　　　らいねんもよろしく、おねがいします。　　　　　じょうきょうがゆるすかぎり、　　　　　　　らいねんも、こんなぱたーんの、ブログですが。　　　　　

2011年12月30日

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水玉にわが身映りて

１１月２４日ばらの鉢に水をかけていたら、いくつもの水玉ができたのだけど、さすがに上手には写らなかった。けーたいのカメラだし、あまり寄れないから、、、あ、きかいしき２倍ズームなんて、、、機能があったのを、わすれてたのね。。。。腕の問題ではなく、脳力の足りなさ。。。６年も使っていても、押したことのないボタンがあるのでした。

2011年12月29日

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もみじ　れんそう

過日、もみじを、ぼー、っと　みていた。「たなびく」って、こういうカタチのことかなぁ、とかとか。そのうちに、「朱雀の間」とか、「火の鳥」とか、そんな言葉がうかんでは、きえてったのであった。。

2011年12月29日

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最後の５千円札

ことしは、季節のあゆみが、遅いというけど。だいたい、半月遅れです。２０１１年１２月１６日例年だと、１２月１０日～２０日にはすべての葉がおちているのだけど、木枯らしの少ないことしは、年越しすることもあるかもしれない。♪　きゃぁりぃ　おおばー　なくな　おとこだろー　♪実感がないひとは、くらべて、みてね。http://hiyoshiblg.exblog.jp/i9/

2011年12月23日

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らんらんと、

『光る眼』って、こわい映画があるみたいだけど、まだ、みたことがない。で、天井の電球が、５個あるはずなのに３個がキレていて、たまたま、お土産の箱に映り込んでいたのが、これ。７月の画像だけど、ＯＳがワイルド７になってから、画像のアップができなかったので、今頃に出しまきたまご。ＸＰのパソを借りてまで、あっぷするほどのネタかどうか、今現在も迷いは尽きません。。。

2011年12月23日

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じゅんび中　たこうらない

同じメーカーの温度＆湿度計が２台。温度はだいたい揃っているけど、湿度は、まちまち。。。。タコが占うというのも、ただの偶然なら、湿度の気まぐれも、占いにばけるかも。。。。

2011年12月22日

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ほうふ

『らいねんの　ほうふ』なんて、とつぜんにきかれて、ありあわせの答えをするのがツネなんだけどね。。。なんか、かっこいい答えを、かんがえてみたいが・・・。おもいつかないなぁ・・・。むびょう息災　へいへいぼんぼん　、そんなコトバで、毎年かわしてきたけれど。。。不惜身命とかじゃ、わけかんないし・・・。らいねんの抱負　ことしの抱負・・・、ねんまつねんししかつかわないけど、季語にはなんないのかなぁ。。さて、、、、『ほうふ』をだじゃれでかわすには・・・・　　・・・・あれ、『カッコイイ』は、どこいった・・・　　(つづく)

2011年12月22日

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季節のアタリメを　♪

昔は、ビニール袋にはいっている本といえば、まぁ、そのすじの本だった。さいきんは、本屋さんではこども向けのマンガだって、袋入り。雨の日の新聞も袋入り。。。雨の日の新聞袋を捨てるのが、もったいないとは思わないが、シノビなく、貯め込んでいた。それをね、プラスのネジ回しで４０～５０の穴をあけて、台所の参画コーナーに被せてみる。水切り袋の代用。すでに５０枚ほどの経験値を積んでみると、まぁ、プチプチをつぶすのと似て単純作業になってくるけれど、でも、いくらかの実益、社会に貢献、そしてプチプチつぶしと同じようなストレス発散も。最新２０１６年の技術革新についてで、この袋なんだけど、雨が多けりゃ溜まっていくし、晴れが多けりゃ底を尽くし。思わぬところで、気候のバラつきを感じております。底をついたときは、コンビニ袋とか、使うんだけどね。。。♪　きぃぃせつぅぅの　かわりめをー　びにぃるぶくろで　知るなんてぇ　♪

2011年12月20日

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背がさたーん

ＳＥＧＡサターンに、「せがた三四郎」がいたように、ｔｗｉｔｔｅｒに、「つぶやきシロー」がいるのかな。

2011年12月18日

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飄々？　豹々？

過日、おおさかのおばつぁんの豹柄について、一考してみたことがあった。あの件について、大阪で生まれ育った人に訪ねてみた。聞くは一時の恥、知らぬは一升の恥、っていうからね。。。想定外の星一徹級の回答をいただいた。「あれは、テレビ局のやらせ。あんなん着てる人、そうそう、いるもんやないって。。。」「なぜか」の問題じゃなくって、「ありかなしか」の問題だったとは・・。ちゃぶ台が、ムーンサルト。。。関東でいうなら、メイドさんがねんがら年中、歩道で客引きしてるという秋葉原だって、ちょっと不思議。客引きって、ひまだからするんでさ、混んでたらいらない仕事。あんなに大勢がビラまきしてたら、お店がガラガラで、潰れちゃうんじゃないかなぁ。やっぱりあれも、演出（ヤラセ）かもしれないね。で、「コクリコ坂から」という映画の原作マンガがあるということで、古書店で購入して読んでみたんだけど、１９８０年前後のマンガなのに、「ヤラセ」というコトバが使われていた。そんな、古い言葉だったのね。と、妙な感慨。「なかよし」は、あまり読んだことがなかったなぁ。。。「別マ」は、５年くらい途切れることなく、読んでいたけれど。。。。昭和４９年～５５年の「別マ」ねたは、おそらく、ホームグラウンドだわ。と、おくめんもない男子がここにいる。。。。あ、和田慎二せんせいの、ご冥福をお祈りします。年末に向けて、「逝かれたせんせい」特集とか・・・、あさがお柄では、ないか。。。　　　

2011年12月17日

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いんす　あぽん　な　ぱいやー

酔うほどにシリアルなあさ・がおでアル。テレビのチャンネルをうろうろしていたら、いまわなきいまわのきよしろうさんがうつっていて、たかだ漣くんがでてきて、Ｅテレのスコアという番組で、立ち止まることとなった。さかもとさんが、メインな番組で、そのあとに、若いバンドのひとたちが、坂本さんのフレーズを、自分たちなりのアレンジで消化するという課題が、しこまれていた。以前から思っていたのだが、音楽でも、マンガでも、１０代後半から、２０代前半の、自分から見れば半熟な世代を、プッシュする傾向があって、３０歳前後の世代を軽んじているようで、違和感だった。今日、思ったのは、なにか、１５～２５歳くらいの時季には、新しい発見をする力があるのかなぁ、という思い付き。それを、業怪人は、知っているのかもしれない。明日には、思っていないかもしれない、今日の重い月。

2011年12月17日

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謎が解ける日　しわよせが来る

中島みゆきさんの「夜会」を観て、ひとつの謎がとけました。舞台のうえで、ベッドに腰かけたみゆきさんが、ラジオの話し方でぇ、したったらぁずぅ、な　ちょーしでね、こどもをさとすようなぁ、ゆぅーっ、くりとした口調でね、話しはじめたときにね、あ゛～、そうだったんだ、がってん、しょうち！　と、ひらめいたのね。。アスタリフトのコマーシャルのみゆき＆聖子って、とんきょうな組み合わせだとおもってたけど、やぁぁっぱり、共通点が、あったんだわぁ。。。だぁぁてー、アイドル業界のブリッ子　ＶＳ　　　　にゅーみゅーじっく業界のブリッ子　ですものーぉぶりぶり、ぶりちー　じゃないですかーー。（あれ、どっかで、シノハラにすぅいっちしてしまった。）

2011年12月12日

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撮れたら、いいな、

とっても、きれいでさ、息を呑むような風景にであっても、たいがい、カメラをもってなかったり、立ち尽くしていたり・・・。そんなのはたいがい、二度とない風景が多いんだけど、中には、この季節のこの時間なら、また、おなじ情景に出会えるかも、と思うようなものもある。で、その一つなんだけどね、冬の日の夕暮時に、雲ひとつない東の空が、とても深い紺に塗りつぶされるとき、薄皮を一枚はさんだだけで、向こうには宇宙があると、実感したりする。そんな薬瓶のような濃紺を背景に、燃えるような朱に染まった塔が立っている風景。えーと、赤坂見附駅の近くの一ツ木通りの西側にあるお寺さんの裏から見た、赤坂プリンスホテルの光沢のある白い壁面が、夕陽に照りはえている場面なんだけどね、、、一度も中に入ったことがない建物だけど、近々、解体されるらしい。いまさらに、中を見たいとは思うはずもなく、ただ、あの冬空の中で燃える塔を観たいだけなんだけど。。。今年後半は、北杜夫さんと、立川談志さんが亡くなられた。尊敬する人なんだけど、ナマで見たことはなかった。まだまだ、時間があると思ってただけ。一度くらいは、寄席へ行ってみるつもりだったけど・・・。そんな気持ちが、後押したのだと思うのだけど、中島みゆきさんの「夜会」に、先日、行ってきました。こちらのお姉さんこそ、まだまだ、時間にゆとりはあるはずなんだけどね。場所が赤坂なので、あわよくば、朱のプリンスホテルも見たかったけど、残念ながら、雨雲が厚く、果たせませんでした。ネットで探すと、出てくるかなぁ、と思いつつ、タグに「赤坂プリンスホテル」と入れておけば、だれかがヒントをくれるかなぁ、と、思ったらタグがなくなっていた。。。。

2011年12月11日

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エコ　と　エゴ

てろ支援国家には、武器を売って、いけません。という、るーるがあるそうだが、うまれてこのかた、武器を手にしたことがない自分にとっては、縁どおいお話。さて、きょうとギテイ書に賛同しない国というのは、かんきょうはかい支援国家　と呼んでもいいんじゃないかと。この場合、売ったり買ったりしてはいけないものは・・・二酸化炭素やフロンガスのもとになるものかな。１）石油　２）自動車　３）タンカー　４）ＬＰＧガス　５）エアコン　６）冷蔵庫　７）トウモロコシ　８）・・・あ、「大国」にとっては、国土が余ってるんだから、海面上昇なんて、危機感がないものね。。。ＴＰＰと京都議定書を、ばらならにするから、めんどうなんだと思う。京都議定書にはいんないなら、ＴＰＰになんか、入れてやんなくって、いいんじゃないかなぁ。。。で、ＴＰＰも議定書も、国連のリングでやったら、いいような気がするけどね。。エコ　と　エゴ清濁あわせて、おしおきよ！

2011年12月11日

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ひねた・まんが中毒者・・・

「コクリコ坂から」の原作という漫画を読んだ。なんか、よっぱらっちまいそう。。。自分は、結構な数のまんがを読んでいるので、ふつうな人よりもコマカイところが気になったりする。絵柄のクセもその一つ。背中にしょってる花とか、目の中の星とか、手書きのアミカケとか、そんなところが気になってしまう。ここのコマの背景は線が太いから、アシスタントさんね。とか。この群衆の書き方は、ほかのマンガ家さんとこでもお手伝いしてる人かも。とか。そうこうしていると、この背景を書いたアシスタントさんは、今の□□□センセイかもしれない。。。なんてことを思うのだが・・・で、くだんのコクリコ坂なのだが、、、とってもたくさんのアシスタントさんがいる印象。でもって、どれが作家さん本人の線なのかが、見えてこないのね。この背景を書いたのはまんが家Ａセンセのファンの人だろうなぁ。こっちの和服のひとの笑い方は、Ｆセンセのキャラみたね。あれ、ここの３ページだけ、目に星がはいってないみたい。とか、数えていたら、、、くらくら、してしまった。。。登場人物が多すぎて、全部を消化できていないんだと思うけど、、、って、３０年も前にかかれたマンガに突っ込みいれても、ふもーなことだと、思いつつも、つい。。。なんてことやってたら、どんなお話だったのか、わからなくなっちまいました。あ、表紙はまた別の人の絵だし・・・。　コクリコ坂から (角川文庫) (文庫) / 高橋千鶴/〔作〕佐山哲郎/原作スタジオジブリ/企画・編集

2011年12月09日

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孤独観・・

「あしあと」がなくなったんだ。間隔遮断実験ていうのがあるということを、萩尾望都さんのマンガで昔読んだ。あれとにてるなぁ。あしあとがないってのは、、、。

2011年12月08日

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コトバの綾鷹、不注意だか、

こんなフレーズ、ちょっと、気になった。「被災者の方のご冥福をおいのりします。」って、被災者って、生きてる人だって、いっぱいいるでしょうに。。。「不注意発言を避けるために、マスコミとの接触を避ける、、、」ナカソネもコイズミも、毎日７時のニュースに映ってたけど、そういうヤツのほうが失言もしたけど長命でもあった。おかくれになってたら、ダメだと思った。「よりによって、ドラマの最終回だけ、どうして録れてないの」こういうこという子にかぎって、ちゃんと録れてても、感謝とかはしてくれないと思う。「どうして、少年の凶悪犯行を未然に防げなかったのでしょう」防げた凶悪犯行はニュースにはならないでしょ。万が一、「未然に防げた犯行が９，９９９件あって、防げなかった犯行が１件だったとしたら、、、」なんて考えるのは、楽天的なことなのだろうか。実数は把握されてなくても、自主的に中止されたり、未然に阻止された犯罪って、けっこうに多いんじゃないかなぁ。　自分は、自主申告すると、５ポイントくらい、あったと思うけど。。。

2011年12月08日

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やくづくり

わたくしめは、このところ、テレビドラマの「謎解きはディナーのあとで」をよく拝見しておりまする。全体には、軽い笑いで、気晴らしにはよろしいかと。ただ、主役のお二人のヤクづくりには、多少、不満がございます。お嬢さま役の女優さんは、感情が昂ぶる場面ではなぜか庶民的な表情をなされる。数年前にテレビドラマ化されておりました「富豪刑事」の女優さんは、どのような場面でも不思議キャラを貫かれておりました。わたくしめとは別世界で暮らされている「ねっ」からのお金持ちとは、何をされていても、常に「不思議なもの」なのだと、妙に納得いたしましたものです。あえて申さば、タカラヅカな女優さんが、気さくな雰囲気を出されようとしておられても、ふとした表情のなかに、違和感が浮かんでくるようなものではないかと。で、執事役の俳優さんは、いささかサービス精神が不足されているように、思われます。執事といえば、ご主人に尽くしてナンボ、サービス魂の塊、のはず。当然、滑舌明瞭にして、お相手に充分に伝わる話し方が基本ではないかと思われます。その点では、いささか、気の利かない話し方をされているように思われました。でも、面白いのです。このドラマ。前半で、現場と証言をすべて視聴者に見せておいて、その材料だけを使って、推理を展開するので、ひょっとすると、観てる人が先に犯人を当てられるかもしれないわでございます。「数年前の新聞記事には、こう書かれていたはずです。」とか言って、勝手に証拠を増やすような、ポアロみたいなズルはされないのでございます。

2011年12月02日

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なみだが　かわ熊手・・・

先々月に読んだマンガの中に、「（映画がおわっても）お客さんの涙が乾くまでは灯りをつけないのが、最高の映画館」というセリフがあったんだけど。まっさんが原作の映画［アントキノイノチ］・・・、を、見てきた。深くにも、というか、当然のように、というか、涙を流した自分。まぁ、かじいもとじろう、とかを読んでたらしいからね、まっさんは。文学っぽい映画であったし、泣きの映画であった。映画館でみて、よかったと思う。坦々とした映画なので、６チャンネルの月９枠で、ＣＭでブツ切りにされたら、ぎょうざめだと思うから。顔の表情のつくりかたが、上手な女優さんだったなぁ。どあっぷ　が、苦にならない、しぜんな表情だったし、ああいう半端な表情をつくるひとを、知ってるし。。。で、［※PG１２指定作品です。小学生のご鑑賞には助言・指導が必要です。］というので、まっさんの原作なのに、そんな大人な場面があるのか、とか思ったのは、自分の「こんどう勇足」。きっと、走るバスの窓から顔を出すシーンがあるから、「指導が必要」だったのだろうなぁ。映画が終わるときには、涙をながしていた自分なんだけど、深くにも、というか、当然のように、というか、「最高の映画館」でない渋谷の映画館は、とっとと、灯りをつけたわけだ。でも、速攻で出口へ向かって、２番目に劇場を出たら、外は小雨。コートのフードを深めにかぶり・・・・・・あたちの髪型だと、体積がすくないから、まぶか、にかぶれるのね・・・・・・あたちはー　おとぉこー　なみだは、みせられないものね。。。さて、さきのマンガの中に、こんなようなセリフもあった。（映画は現実逃避の道具ではなくて、　　感動して涙を流すという行為が人間には必要だから、　　　そのために映画も必要なんだ）　とかいうのだけど、よく、覚えていない。。。　【中古】B6コミックテレキネシス(1) / 芳崎せいむ【b_2sp1102】【画】【送料無料】アントキノイノチ　「あさ・がおの　ぶんぽー　はっけん」こなれていない翻訳小説では・・・　　・・・ここは、関係代名詞でかかれてたんだろうなぁ、ってのがバレバレだったりするような言い回し・・・・・・にときどき出くわすのだけど、口語としてはかえって自然なのかもしれないね。

2011年12月02日

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