シブ・バカ・知・パク
だじゃれについて、考えてみた。とりあえず、「脱力系のネタ」と「爆笑系のネタ」が、両極をなすようだ。その中間に、「微笑ましい系」とか「クスッと系」とか「おばか系」とか。なんてことを、思いめぐらしているうちに、先人のことを思い出す。ボキャブラ天国という番組があった。そこで用いられていた直交座標の2軸はたしか・・・。「ばかばかしい・・・・・知的」の軸と、「渋い・・・・・インパクト」の軸だったと、思う。これによって、4つのカテゴリができる。「渋・知」「バカ・(イン)パク」「インパク・知」「バカ・渋」ほかの3つはなんとなくイメージがわくが、「バカ・渋」だけは、どんなものか、想像がしずらい。「脱力・・・・・インパクト」だと、わかりやすいようにも思う。でも、「脱力」と「インパクト」が、漢字とカタカナなので、字ヅラがいまいちかも。。。「リラックス・・・・・インパクト」とか。でも、リラックスの綺麗なイメージ(アロマテラPとか)と、脱力のイメージ(たれぱんだとか)は、かなり別ものだったりするし。。。自分を振り返ってみる。「脱力」は、得意なんです、ぶれんでぇ(ぶれずに)。「知」ネタは、ないかも。。。ないわけでも、ないか。。。そういえば、ボキャ天を見ながら思いついたネタがあったわね。小島アナが、「こんどこそ名作です」とか、リキむときほど、どうしょもないネタがでてくるのがツネで・・・。あさ・がお、一生一度の「知」ネタだけど、、、、、「何回も、小島のうそに、しらじらと、われ先がちに、カスをたまわる」さて、元ネタの短歌がなんだか、わかる人、いるかなぁ。。。