言論の獣
「ヘイトスピーチ」って、一か月くらいまえに、あちこちでにぎわっていたのさ。でもって、悪意の攻撃を行うものは、「悪者」になって、口撃を受けても耐える人は「いいひと」になって、とてもシンプルな帰結。さて、「ヘイトスピーチ」を受けていたひとが、耐える人でなくって、キレルひとのときは、どうなんだろう。。。あまりのヒツコサに怒りが噴出して、暴力で槍返したら、さぁ。。。ケンカ両成敗、ってとこになるのかなぁ。。。で、フランスの「ヘイトな新聞」が、「言論の自由」の範疇にあるのか、カザカミにも置けないものなのかは、知らない。。。ただ、「言葉と落書き」が得意な、コザカしい悪ガキが、くちベタで、絵の苦手な同級生に、「くやしかったら、言葉と落書きでかかってこい!」みたいな。。。先に手を出した方も、悪いけど、先にチョッカイ出した方だって、 えらくはないぞ。。。「目には目を」でやってるうちに、「目には歯も」にばけて、結局は「歯には歯を」で、おわるんだね。。。