まずは内憂・・・
憲法の改正のまえに、やっておくことがある。領海内の「さんご密漁」や「不審船」ですら、自衛隊が対応したところは見たことがない。通例は、海上保安庁が対応している。諸外国の領海で軍事行動しているのに、自国の領内では行動していないなんて、変だなぁ。。。まず、日本の領海内で、実効力を示してから、海外へ出ていくのが、順序じゃないか。「 あそこの海軍はやったら強くって 」という風評を身にまとい、「 あんまりヤンチャこいてっと、うちのアンちゃんが、でばってくるでぇ 」って、おどしてみるのも、よいのでは ? 「うち弁慶」で実力を確認してから、おもむろに、海外へでていくとか。■■ここまで書いて、寝ちゃったのね■■■■ちゃんと、おちまで、かかなけりゃ。。。■■Key-SANに、ご心配かけちゃったじゃない■■■■で、6月29日 以下加筆■■でもってね、本当は出ていかないのが、一番よいわけで。領海内で、これでもかー!って、頑張っていればね、「さわらぬ日本に、タタリなし」ってな具合に、「ニラミ」が効くようになると思う。自衛隊が領海内で「自衛」するのは当然で、「自衛」もしてないで「出張」するなんて、ばかみたい。。。おそらく、膨大な領海を防衛するのは、かなりの困難があると思う。領海の外からだって、飛び道具が使える昨今。完璧な防衛なんて、難しいことこの上ない。だからこそ、完璧な防衛のできる軍事力が、もし、攻撃にまわったら、、、。これは強いはず。だって、相手の防衛力を無力化する方法だって、分かっちゃうんだから。。。かつて、「眠れる獅子」とよばれた清国は、指揮系統の混乱も加わって、「うわさほどのことはない」って、ナメられちゃったけど。。。実力がともなっていれば、ナメられるようなことはないはず。ちょっと、飛躍するけどね。。。国外へ出ていく、ってことは、防衛すべき範囲が広がったり、飛び地したりするってことじゃないかなぁ。自国の防衛を200%に達成してから、はじめてできる離れわざ。。。いっそのこと、自衛隊が武装タンカーをつくって、燃料を運べばいいんじゃないかなぁ。。。通称は「ハリネズミ」射程距離の短い武器をもっていて、、、「敵を追っかけてやっつけるような速さはもたないけど、 2キロ以内に近づいたヤツは、みんな穴だらけになるぜ。」「攻撃は最大の防御」ってことばの逆が、戦争の放棄だと思う。 「絶対的な防衛力をもっていれば、攻めてくるバカもなく、戦争も起きない」みじかくまとめると、、、 「自衛に徹して、自衛を超える」だからさ、長距離的な兵器をもったり、わざわざ、外国まで行ったりする必要はないでしょ。「防衛に役立つ機材」を輸出または貸与すれば、戦争は「できにくく」なっていくでしょ。。。「自分が戦争をしない」、ってのも大切だけど、「戦争ができにくい」世論と技術を育てる、てのも、大切でないか。