先週に「週刊文春」を買ってみた。
先週に「週刊文春」を買ってみた。阿川佐和子さんの手記を読んでみたかったので。この体裁の本はめったに買わない。最後に買ったのは、釈由美子さんが表紙になっていたので、、、、 10年くらいまえだったかな。阿川さんの、テレビタックルで、自由暴走の出演者をいなす姿がかっこよく、悟空を手のひらのうえで転がすほとけさまのような笑顔が偉大にみえた。青山と原宿の境目あたりで、取材中の生・佐和子さんをお見かけしたこともある。それにもまして、50才をすぎて結婚したひとが自分のまわりには見当たらないので、単純に興味本位でもある。この手記のほかに、いっぱい、いろんなことが書いてあるが、スクラップしたいとおもうところがない。また、数年は、こういう体裁の雑誌は買わないかもしれない。ただ、それだけのこと。週刊文春 2017年 5/25号 [雑誌]