高熱・倦怠感(睡魔)・悪寒・筋肉痛・浅い眠り・・・
先週の火曜日に、強い風邪の症状におそわれた。体温は、マックスで38.9度。呼吸は荒く、大きく。肩、背中、足は筋肉痛。背中の肋骨の下のあたりには鈍痛。目をつぶれば、そのまま熟睡。トイレへ行こうと思っても、気力が整うまでに、10分も、15分も。2回ほど訪れた悪寒の際には、肩から指先までが、1秒に2~4回の割で揺れ続ける。咳はあまりでない。1時間に1~5回。総じて、数年前にインフルにかかったときと似ているが、ここまでキツくはなかった。この日がたまたま、毎月1回の定期受診の日。かかりつけの個人病院に電話をしたら、「歩けるなら、来てみては?」と。「毎日の薬の処方も必要だし。」レントゲン、血液検査、鼻の粘液の検査、、、。白血球はとってもたくさんだが、インフルの菌は見つからず。レントゲンにもあきらかな影は見えない。それでも、今後肺炎に進むかもしれないと。抗生薬と頓服薬(解熱鎮痛)とを、追加して処方される。すぐに抗生薬を飲むが、症状に変化なし。8時間ほど遅れて、解熱鎮痛薬を飲む。引き続き、せわしなく夢をみる浅い眠りがしばらくつづくが、いつの間にか熟睡。翌日水曜には平熱だが、思考はぼんやり。木曜には、ほぼ通常状態。金曜日の血液の再検査では、白血球も平常値で、肺炎やインフルの検査は不要とのこと。右足首の腫れが長引いているが、これは痛風の発作の可能性が高いと。数年前のインフルのときは、発熱開始から5日目に受診して、「菌を振り撒いた後、なんで初日に来なかったのか」と𠮟責された。「無駄に苦しんで、周りにリスクを残した」と。政府の4日目ルールって、インフルの広がりをも、考慮されているのだろうか。