ナリサガリ---「社会主義国家」から「反社会的勢力」へ。
「反社会的」他国に不法侵入して、器物破損に傷害致死。まるでマフィアの殴り込み。社会主義国家を脱却したら、自由主義国家になるとおもっていたのは、わたしの浅学。転換の方向は180度限定ではなくって、23度とか48度とか、マイナス273度とか、いろいろとあったみたい。「戦後賠償」ヨーロパでは、ナチスに壊された都市を戦前のままに復旧した例が多かったはず。時間と費用を惜しまずに。ウクライナの町々を、もとの姿に復旧するにも費用はかかる。ルーブル美術館の収蔵品をオークションにかけても、きっちり、かっちり、清算してほしいものだ。「一時停戦と調査団の派遣」 国連が中立的な立場を標榜するなら、そこがスタートのはず。あさなゆうな、あるいは一時間ごとに、派遣の決議を行ってはどうだろう。何百回めかの拒否権行使に、ついにロシア代表団がキリスト教的良心の呵責に耐えかねて賛成票を投じるかもしれない。「世界で一番多く、国連で拒否権を行使した国と、そのときの代表団メンバー。」 ギネスブックに載っては、末代までの、、、。平和維持活動のための持久戦なら、会議室でも、行っていいんだぜ。ガンジーさんにおそわった非暴力ってやつを見せてやれ。