RETURN TO THE EARTH 土に戻るごみ
さて、ごみの分別が複雑なほうと言われている横浜市に住みながら、もう1つ、分別のカテゴリーを提案したら、きらわれるかな、、、。「燃やすしかないゴミ」を書いたらば、たまたまなのだけど、徳島市とか京都とか柳川市とかでおでおなじことを考えてくれている人がいた。孤独ではなかったんだなぁ、、と、妙な感慨。燃やすしかないゴミ、燃えるゴミ | 七転八べぃ≒(七転八倒+七転八起)÷2 ≒あさ・がお - 楽天ブログ (rakuten.co.jp)で、「燃やさなくていいごみ」「燃やすのがもったいないごみ」があることも、ずいぶん前から気になっていた。使用後のコーヒーの粉、バナナの皮、玉ねぎの外皮、リンゴの芯、茶葉(緑も紅も)、などなどエトセトラ。ミミズといっしゃに箱にいれれば土に戻るというのだけれど、集合住宅に暮らす身では近隣が気になるところ。昭和の時代には、「なまごみ」と言われていたカテゴリーではないかしら。ここはどうか、SDGsと関連づけて「土に戻るごみ」の名称で、ご再考いただけないものだろうか。緑化推進のご時世だけど、肥料費だってかなりの金額。屋上緑化にだって、土の補充が必要でしょ。焼却炉にいれられるものが減れば、二酸化炭素も減るはずだし。市営ミミズ牧場をつくれないもののかしら。プーちんが、悔い改めないとしてらウクライナの小麦生産量ががた減りで、小学校の屋上を緑化して、給食の小麦を時給することになるかもしれない。そんなときに、市役所が土を供給してくれたら、拍手喝さい。