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カテゴリ:音楽ワヤ!本質にはカスリもしないアレコレ
ひょんなトバッチリで有名になってしまうことってあるらしい。
むかし、「超芸術トマソン」という本がでるまで、巨人軍トマソンはわすれられた存在だった。 北欧のフィンランドとスウェーデンも、 トバッチリで注目されてしまうかもしれない。 1)とあるレンタルビデオ店で、ゴーストバスターズを仮に来たお客さんに、「ゴーストバスターズのスウェーデン版(スウェーデンでリメイクされたもの)」とウソをついて自主制作の作品を貸してしまって・・・。というトンデモ映画が近々公開されるらしい。タイトルは「僕らのミライへ逆回転」。 http://www.gyakukaiten.jp/ 2)谷山浩子さんは、昨年発売のアルバム「フィンランドはどこですか」の中の一曲で、 ♪ベトナムからは たぶん遠くて 日本からも遠い そんな感じの国♪ ♪海外旅行の行き先として 忘れられている ベルギーとともに♪ と、歌ってしまった。 3)あのロナウジーニョがふられた相手が、フィンランドのサッカー選手だったのも記憶に新しい。 この3つはただの偶然なのでしょうが、 北欧の国に対するイメージが、なにやらゆらいでしまったよう。 昔、国内でも、勝手なウワサがはしりまわっていたことがあります。 「青森では竹でつくったスキー板を売っている」とか・・・。 かんこくやチューごくよりは、ふぃんらんどさんが寛大であることを祈りましょう。 外交ルートでの苦情が来るほど、近くはないのかなぁ。 さて、谷山さんの「フィンランド」は、いったいどういうタクラミでこういう歌詞になったのか・・・・。 などと、考えている内に、さらにフシギモードばくはつの「まもるくん」がはじまってしまいました。 50歳をすぎても、結婚をしても、 谷山さんは、ふしぎさんだー! フィンランドはどこですか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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