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カテゴリ:ことのは・つれづれ(おやじのだじゃれ)
<この日記には、あきらかな誤りがありました。この日記の書かれた時代的背景にはまったく考慮しておりませんが、訂正することが不可能なほどの根本的な誤りであり、あえて原文のままで掲載しております。途中で中止されますと、訂正されていない内容のままになります。文末の赤文字まで進んでいただきますよう、お願いいたします。>
昨晩、山木康世さんの「嶺上開花」を聴くべし、との秘密指令が下りました。 実は昨日の夕方には、「ふきのとうBEST2000」を聴いていたところだったので、 なんか、ぴったりなタイミング。 本日はちょっと外まわりが多かったため、まだ聴けてないのですが、 予断を一席。 「嶺上開花」の予断 昨年の秋、 このタイトルをはじめて見たのは、北海道のHさんのホームページ。 ふきのとうの山木さんのアルバムということを確認。 「嶺上開花」れいじょうかいかという言葉は知らないが、 なにかすずやかなイメージ。漢詩の一説であろうかと思いつつも、調べはしなかった。 「万年雪のみえる家」や、「キリマンジャロの雪」のような、 春先の深山を思わせるひびきと、ひとりでガッテン。 先日、 マージャン通のコックン師匠のところでリンシャンカイホウと読むことをおそわる。 え、マージャン用語。 たしか、薬師丸ファンのS君が、チャン・リン・シャン。 「ちゃんとリンシャンカイホウ」であがるんだ!と、テンパイ状態でふんばっていたまぼろしの上がり手。 「臨終開宝」だと、勝手に当て字していた役。 さて、 それにしても、なんでこのタイトル? なんか、9回裏サヨナラホームランみたいな意味でしょ。 最終回、山木さんの集大成ってことかな。 ・・・・なんか、ふきつ。 いやいや、前向きに「さぁて、次の半荘いくぞ~!」ってことかな。 とすると、次のアルバムのタイトルは・・・。 とんいっきょく(注1)、かな。 --------------------------------- 注1)11月27日・追記 もう5年ほどマージャンをしておらず、 その前も10年ほどの空白期間があったことを、言い訳にします。 リンシャンカイホウは、半荘の最後にかぎられるものではなく、毎回毎回のラス牌を対象とする役なので、つぎが東一局でない場合のほうが多いということに、今日、気がつきました。 東四局でも南二局でもよいわけなのですし、西や北であることも可能です。 さて、間違いにはきがついたのですが、 では、どういう用語に訂正すればよいかが、わかりません。 どなたか、適した用語をご存知でしたら、ご一報いただきたく、お願いします。 「さぁ、次の局にいくぞ」という言いまわしも考えましたが、不自然の感がいなめません。 --------------------------------- 11月29日・追記 あいちゃんからご指摘がありました。 あさがおは、ハイテイツモとリンシャンカイホウを間違えておりました。 よって、カンをしたときに予想できないアガリを引くという役なので、 「まぐれあたり」「思いもよらぬ幸運」といった意味でしょうか。 隠れていた蕾が、おもいもよらず花開く・・・、 「名曲おどろきの再発見」としていいのかなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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