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2008年12月03日
カテゴリ： 怒りの大河を超えて、政治に笑顔が戻るまで
仏教国ってすごい。
と、他国ごとのような感想を持ってしまった。 中学校で学習した三権分立。 司法の独立、首相が悪いことをしたら、裁判所が退陣の命令を出せる。 たしかに、そうなんだよな。 民衆の蜂起がもたらした今回の首相退陣。 蜂起・占拠という方法は乱暴であり、日本であったら理由などほったらかしで、 すぐに有罪。 また、司法が首相をスピード退陣させることはありうるはずもなく、 延々とした裁判の末に判決がおりるころには、元首相は鬼籍の人となってしまう。 日本の首相さんは、 「自分が一番えらく、ちっとやそっとじゃクビにならないもんねぇ」と、 あぐらをかいているように思う。 はらが立っても、実力行使はできない。 だったら、おもうぞんぶん、グチを言おう。 つい：「まんが好きの首相」というだけで、秋葉原系に受けると思ったら大間違い。 ひまつぶしのためだけに、上から目線でまんがを読む人は、ただのオヤジさんでしかない。 と、彼の人と同類にされたくない自分がいる。 （金身象尾？） 麻生くんに読んでほしいオススメまんが  【古本】サンクチュアリ ［1~12全巻］ (著)史村翔/池上遼一 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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