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カテゴリ:楽しいね~♪♪♪
先々月に読んだマンガの中に、
「(映画がおわっても)お客さんの涙が乾くまでは灯りをつけないのが、最高の映画館」 というセリフがあったんだけど。 まっさんが原作の映画[アントキノイノチ]・・・、 を、見てきた。 深くにも、というか、当然のように、というか、 涙を流した自分。 まぁ、かじいもとじろう、とかを読んでたらしいからね、まっさんは。 文学っぽい映画であったし、泣きの映画であった。 映画館でみて、よかったと思う。 坦々とした映画なので、 6チャンネルの月9枠で、CMでブツ切りにされたら、ぎょうざめだと思うから。 顔の表情のつくりかたが、上手な女優さんだったなぁ。 どあっぷ が、苦にならない、しぜんな表情だったし、 ああいう半端な表情をつくるひとを、知ってるし。。。 で、 [※PG12指定作品です。小学生のご鑑賞には助言・指導が必要です。] というので、まっさんの原作なのに、そんな大人な場面があるのか、とか思ったのは、 自分の「こんどう勇足」。 きっと、走るバスの窓から顔を出すシーンがあるから、 「指導が必要」だったのだろうなぁ。 映画が終わるときには、涙をながしていた自分なんだけど、 深くにも、というか、当然のように、というか、 「最高の映画館」でない渋谷の映画館は、とっとと、灯りをつけたわけだ。 でも、速攻で出口へ向かって、 2番目に劇場を出たら、外は小雨。 コートのフードを深めにかぶり・・・ ・・・あたちの髪型だと、体積がすくないから、まぶか、にかぶれるのね・・・ ・・・あたちはー おとぉこー なみだは、みせられないものね。。。 さて、さきのマンガの中に、こんなようなセリフもあった。 (映画は現実逃避の道具ではなくて、 感動して涙を流すという行為が人間には必要だから、 そのために映画も必要なんだ) とかいうのだけど、よく、覚えていない。。。 【中古】B6コミック テレキネシス(1) / 芳崎せいむ【b_2sp1102】【画】 【送料無料】アントキノイノチ 「あさ・がおの ぶんぽー はっけん」 こなれていない翻訳小説では・・・ ・・・ここは、関係代名詞でかかれてたんだろうなぁ、ってのがバレバレだったりするような言い回し・・・ ・・・にときどき出くわすのだけど、口語としてはかえって自然なのかもしれないね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年06月09日 23時18分53秒
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