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七転八べぃ≒(七転八倒+七転八起)÷2 ≒あさ・がお

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2011年12月11日
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とっても、きれいでさ、
息を呑むような風景にであっても、
たいがい、カメラをもってなかったり、立ち尽くしていたり・・・。

そんなのはたいがい、二度とない風景が多いんだけど、
中には、この季節のこの時間なら、また、おなじ情景に出会えるかも、
と思うようなものもある。

で、その一つなんだけどね、

冬の日の夕暮時に、
雲ひとつない東の空が、とても深い紺に塗りつぶされるとき、
薄皮を一枚はさんだだけで、向こうには宇宙があると、実感したりする。

そんな薬瓶のような濃紺を背景に、
燃えるような朱に染まった塔が立っている風景。


えーと、
赤坂見附駅の近くの一ツ木通りの西側にあるお寺さんの裏から見た、
赤坂プリンスホテルの光沢のある白い壁面が、
夕陽に照りはえている場面なんだけどね、、、

一度も中に入ったことがない建物だけど、近々、解体されるらしい。
いまさらに、中を見たいとは思うはずもなく、
ただ、あの冬空の中で燃える塔を観たいだけなんだけど。。。

今年後半は、北杜夫さんと、立川談志さんが亡くなられた。
尊敬する人なんだけど、ナマで見たことはなかった。
まだまだ、時間があると思ってただけ。
一度くらいは、寄席へ行ってみるつもりだったけど・・・。

そんな気持ちが、後押したのだと思うのだけど、
中島みゆきさんの「夜会」に、先日、行ってきました。
こちらのお姉さんこそ、まだまだ、時間にゆとりはあるはずなんだけどね。

場所が赤坂なので、あわよくば、朱のプリンスホテルも見たかったけど、
残念ながら、雨雲が厚く、果たせませんでした。

ネットで探すと、出てくるかなぁ、と思いつつ、
タグに「赤坂プリンスホテル」と入れておけば、
だれかがヒントをくれるかなぁ、と、
思ったらタグがなくなっていた。。。。






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最終更新日  2016年03月30日 23時48分18秒
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