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カテゴリ: 怒りの大河を超えて、政治に笑顔が戻るまで
オリンピズムの根本原則
その1. オリンピズムは人生哲学であり、肉体と意志と知性の資質を高めて融合させた、均衡のとれた総体としての人間を目指すものである。スポーツを文化と教育と融合させることで、オリンピズムが求めるものは、努力のうちに見出される喜び、よい手本となる教育的価値、社会的責任、普 遍的・基本的・倫理的諸原則の尊重に基づいた生き方の創造である。 「参加する以上は、正々堂々、全力を尽くせ」という風に要約してみたが、、、 ちょっと、ちがうかなぁ。。。 さて、阿部ッチは「隠し球」をしているみたいだ。 野球の内野手が、走者に見えないように球を隠すあれだよ。 正々堂々としてないんだもの、「よい手本となる教育的価値」ではないだろう。 まず、福島の原発の事後処理について、 「東電にはできない対策」だけど「政府の力をもってすれば可能な対策」がある。 なんてことが、今頃に言えるなんて、、、。 「政府は全力を尽くしてこの問題に」あたってる、って、ずっと言ってたぞ。 次に、 「オリンピック誘致ばかりでなく、原発問題が他の活動の妨げとならないように」 って、どういうこと? 「隠蔽にも一理がある」って、言い訳しているのか。 怒! 隠蔽のうえの誘致なんて。 オリンピックを辞退していいんじゃないか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年03月27日 03時48分48秒
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