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カテゴリ: 怒りの大河を超えて、政治に笑顔が戻るまで
じみ~ん党さんが、これほどオススメされるんですから、 きっとすばらしいものなのでございましょう。
ただ、自分には上等すぎて腰がひけるというか、 なれないことに手をだして風邪ぇひくくれぇなら、 寝ていたほうがマシというか、 根っからの小心者で小市民でごぜぇやす。 「保守!」いい言葉です。 「ことなかれ!」眠気を誘われます。 古いヤツだと思われましょうが、 だからといって、新しいものを欲しがるばかりではございません。
冒険にも、暴挙にも、加担するのは勝ち負けが決まってから、 とうぜん、勝ち組のほうに加わりてぇ、と、思う次第です。
てなわけで、 ささやかなワガママをお聞き届けいただきたく、平に平に、おねげぇいいたしやす。
どうぞ、 「労働時間ではなく成果で報酬が決まる新たな「労働時間制度」」のおいしいところは、 国会議員の先生方と、国家公務員の皆様で、存分にお楽しみいただいて、 3~4年たって、賞味期間がきれかかった頃合いで、 てめぇにもお裾分けいただけりゃぁ、御の字でごぜえやす。
てめぇは、いつも先生方のおこぼれを頂戴するだけの、小者でごぜえやす。 今回もどうか、 お自分でさきにお楽しみいただいて、 もしもまんがいち、 てめぇみてぇなトンチキ頭でも納得がいくように、 簡単なとこまで噛み砕いていただける時期が到来しましたら、 どうぞ、ひと声、おかけくだせい。
たとえ、 「労働時間ではなく成果で報酬が決まる新たな「労働時間制度」」とやらが水泡に帰したとしても、 てめぇにかかわりのねぇ世界のことであれば、 もちろん、うらみごとのひとつも、もうしあげるこたぁありません。 ご自分の土俵の中で、思う存分、可愛がっていただいて、けっこうけだらけ・・・。
(追記) あ、今回の消費税改定にかんしては、 こちとらも「多少の痛み」をいただいておりやす。
過酷につらかった年度末、あの苦しみをもう1回繰り返せたぁ、あまりに殺生。 消費税の変更の「お知らせ」を、 年度末の繁忙のすきまにどっさりと書き重ねた時間なんざぁ、 「新たな労働時間制度」で見積もられた日にゃぁ、 吹けば飛ぶようなものなんでしょうが。
てめぇの目論見では、延べ14日、時給900円でも100,800円。 てめぇが支払う1年分の消費税よりも、大きな損害。 だったら、四の五の言わずに、10%へいっきに変更のほうが、 なんぼか楽な目がみれたかと。 計算が単純になれば、 変更の通知なんざださなくたって、間違いごとは、おこらんめぇ。
消費税改定による国家の増収と、 消費税改定による民間企業の臨時支出と、 ちゃんと勘定して、いただけてるんでござんしょうか。
極短期の雇用増大なんざぁ、 大河に泳ぐミジンコ一匹、煎じて薬にしようにも、 救えるもんじゃぁ、ございやせん。
つぎから、消費税の改定を行う際にゃぁ、 2か月くれぇの、網羅取阿無(消費税非課税)の期間があっても、 いいんじゃねぇかなぁー、っと。
うらみごとに、熨斗ぃつけて、どこぞにお贈りしたいと、 つねづねに思いつつ、日々闊達に、過ごしておりやす。。。
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