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カテゴリ: 怒りの大河を超えて、政治に笑顔が戻るまで
長七さんのブログが復活してたので、、、 おつきあいで、経済ねたを。。。 首相のお好み、 阿倍野ミックス天は、ジャンケンみたいなシナリオなんだな。。。 消費税を上げるってことは、物価があがるんだから、、、 1)物価が上がると、資本屋はもうかるけど、当分、消費者はつらい。 2)資本屋がある程度もうかると、税金が増えて、政府が楽になる。 3)政府にゆとりができれば、消費者におすそわけがもどってきて、消費が活発になって、物価が上昇する。 で、1)に戻る。 1)→2)→3)→1)→2)→3)→1) ・・・・・・ 「りぴーとあふたぁみー」っていわれても、引っ込み事案には、なかなか、ねぇ。。。 だけど、資本屋は人数が少なくって、消費者の人数は多いんだから、 「好景気」ブームに火がつくのは、ずいぶん先のこと? それと、大借金もちの政府、って、どんだけ入れば、ゆとりになるの? やっぱり、多数派を味方につけるのが、ブームを起こす基本でしょ? 秋元のやっさん、に、聴いてみたらば、いいさぁ。。。 「消費者(多数)」「資本屋(少数)」「政府(1つだけ)」の、 誰かが好い目をみるところから、インフレスパイラルを起こす。のが、景気対策だというならば、 多数派の「消費者」を、最初にヨイショして、その気にさせるのが、 ムードメイキングなのだとおもうけど。。。 2)政府が大幅減税をすると、「消費者」の家計もゆとりができる。 1)消費者にゆとりができれば、消費が活発になって、物価が上昇する。物価が上がると、「資本屋」はもうかる。 3)資本屋がもうかると、税金がふえて、「政府」が楽勝。減税水準を維持しても、ぜんぜんOK。 2)減税水準を維持すれば、「消費者」のゆとりも維持できて、消費活発で、物価も高水準。 1)物価が高水準ならば、「資本屋」はもうかる。 困ったわ。 だってどこにも、消費税増税の出番がないんだもの。。。。 誰かが痛い目をみるところから、インフレスパイラルを起こす。 のを、景気対策といいはるのであれば、 発案者の「政府」が、最初に痛い目を見ても、いいとおもうけど。。。 「痛みを分かち合おう」の言質はいただいてるんだからさ。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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