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カテゴリ: 怒りの大河を超えて、政治に笑顔が戻るまで
「労働時間ではなく成果で報酬が決まる新たな「労働時間制度」」というのが、 安倍さんの指導下、継続審議中だったとおもう。 どうも、「成果を評価する」というのが、よく、わからない。。。
今回の選挙を例にとって、「成果の評価」のサンプルを見せてはしいなぁ。。。
[経費] 時間で評価するのであれば、出費の総額は、、、。安めの見積もりで、、、。 「経費」 = 731億円+(投票した総人数×2時間×1000円) = 概ね 2000億円
[成果] 元の国会議員が組んだ今年度の国家予算 = A これからの国会議員が組む次年度の国家予算 = B 今年の税収 = C 来年の税収 = D 議員定数と議員給与の削減による経済効果 = E 「成果」 = ( A - B ) + ( D - C ) + E
今の世の中、恩も、うらみも、「倍返し」がハヤリの世の中なので、目標は、、、、 「経費」 ×2 < 「成果」 4,000億円 < 「成果」
半返しは、だめよ。 お香典じゃないんだから。。。 まぁ、4000億円を、475人の議員で稼げねばならんのね。。。 次の選挙までに、議員一人あたりだいたい9億円は、稼いでもらわないとねぇ、 選挙費用がでないのよ。。。 選挙の費用なんて、入学試験の受験料みたいなもの。ちゃんと、補填しとかないとね。。。 あ、違った、、、。 定数へらすと、ノルマはふえるか、、、、、 ひとり10億円くらいは、もってもらわないと。。。。
2012年の当選の人たちは、この2年間で、9億円を稼げたのかしら。。。
安倍さんて、こんな公約はださないのかしら。。。 「安心してください。かならずや、倍がえしに、いたします。」
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最終更新日
2016年03月26日 21時15分43秒
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