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カテゴリ: 怒りの大河を超えて、政治に笑顔が戻るまで
小さいころから、 「日本は世界にさきがけて、 対外軍事力を放棄し、最小限の防衛力のみをもち、 戦争のない世界を理想とし、広く軍備の縮小と廃絶を呼びかける国」 なのだと、おぼろげに信じていた。 思想と理想をもっていると、思っていたんだ。
それが、ついこのあいだ、 ささやかな自民党の、形式的な全員一致で、否定されてしまった。
これからの日本国は、 「西洋列強国の一員として、 対外軍事力を蓄え、充分かつ万全な攻撃力を保持し、 軍事力による秩序を是とし、平和を乱す者には鉄槌を下す国」 に、なりさがってしまったのだろうか。。。。 ただの自警団。。。
「世界の警察」を自認する国家があるのであれば、 「世界の裁判所(公正公平の門番)」を目指す国があってもよいのだが。。。。
安倍元帥を目指すのか、 安倍司法長官を目指すのか、 あまり深く考えない性格なのか、 安倍ちゃんの行く末と、わがくにの行く末が、 一連托生であるという現実が、 不安だわ。。。。
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最終更新日
2016年03月23日 23時54分59秒
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