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2015年12月20日
カテゴリ：いやなこと。きらいなこと。
半月ほど前、
ハグする外人と、小柄な女性をみかけた。 さいしょは、「うらやましいなー」と思ったのだが、 急に怒りがわいてきて、「外人さんを殴りたい」という衝動にかわる。 たかが自分の感情の１つや二つ、なだめ、すかすが、理由がわからない。 時間をちょっと、前に戻すと、、、、 あるお店で３～５人で、カウンターで飲んでいた。 自分も含め、何度かその店で顔をあわせているメンバーに、 初来店の女性がひとり。。。 こ１時間して、女性と常連の米国人男性が席をたつ。 硝子ばりのドアを出た二人が、何か立ち話をはじめた。 「悪酔いかぁ～ ？ 」 ２～３分ほどたったら、突然のハグ。。。 ここから、冒頭の「うらやましいなぁ～」以降に続く。。。 が、はげしい怒りがなんなのか、その日はわからないまま、、、就寝。 翌日以降、 ３０余年まえに、ハグされて泣いていた何人かの女子がいたことを思い出す。 あ、封印されていた記憶って、奴かも。。。 大きな外人と、ちいさな女子、えがらもスバリ、、、。 あのときは、ハグしていた外人が、かなり小柄な女子を「タカイタカイ」なんかしてもので、、、、。 実は、ゲンコツで人を殴ったことはない。 あのときも、このときも、 実際には手をあげてもいない。。。 なのに、３０年もすぎて、吹き荒れたって、、、、 役立たずな怒りである。 つづく お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2017年11月24日 12時55分28秒
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