七転八べぃ≒（七転八倒＋七転八起）÷２ ≒あさ・がお

　自宅駅から、８：００　武蔵小杉駅へ。

パスモで乗換をしょうとしたけど、ちょっとまて。

目的地「信濃松川」でパスモで降りられるかどうか心配。

みどりの窓口で尋ねると、「目的地パスモで清算はできない」とのこと。また、ここの窓口でも無理と。

ついさっき、１万円を追加チャージしてしまったのに、こまった顔。

窓口の横にある券売機で、乗車券だけならパスモで買えました。

特急券は、社内で車掌さんに相談しよう。

好物のシウマイ弁当を購入したが、食べるのは中央線に乗ってから。

この時間の南武線は、各駅停車のみ。立川までは４５分。座れることはない様子。

ポケットにあるのは、５５０ページほどの文庫本。自分の読書のペースは、６０分で４０～５０ページ。

今日１日で完読するつもりではいるけれど、。。。

 

立川についたけど、改札で聴いたら「自由席特急券は車内で車掌から購入」と指示された。

時間が１５分もあるし、とりあえず普通電車で、八王子へ移動。

 

 

　　　　　八王子駅にて

• 　ここから松本駅までの特急券をホームの自販機で購入。
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•  厚めの文庫本がポケットに。片道４時間×２の電車移動であれば、読み切れそうにおもったのですが、車窓からの風景に目を奪われて、とてもとても。
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• 繰り返す二等辺三角形の山並み。
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• 森から立ち昇る霧が、山肌を駆け上がる。
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• 桃の畑かな、
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• 稜線よりひくく、連なる雲の帯
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• 関東平野の海寄りの場所でくらしていると、「頭を雲の上に」だすのも、白雪を冠るのも、富士山の専売特許だと、思い込んでいた。
• 何処までも続く雲の帯。「龍」の影。
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• 桃咲く山辺にも、峰より低い雲の帯
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• 山並みが切れても雲は続く。
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• 雲の切れ間から、残雪の目立つ稜線
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• 富士見駅までは、、２００８年に来たことがある。
• http://plaza.rakuten.co.jp/asa100/diary/200809270000/
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• 富士見駅をすぎると、雪形？　あ、スキー場かな？
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• 諏訪湖。４０年前に白馬まで往復した時は、満員で窓の外など見れなかったなぁ。　
• 盆地である。
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• 天気予報の通り、日本海へ近づくほど、空が青くなる。
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• 甲府盆地と似た景観。またまた、低い雲。
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• 終点「松本」まで、あと、わずか。