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カテゴリ:あさ・がおの哲則 「手探りの人生訓」
先日、怪我をして3針ほど縫いつけてもらったのだけど、 「結構な出血だったよ。」と、言われて、、、、 いったい、どのくらいの出血だったのだろう、と、妙な興味を持ってしまった。 鏡をみると、頬の線が、いくらかスッキリしているようにも、、、。
で、さすがの自分でも、物理の基本「質量保存の法則」に逆らうほどには、歌舞伎モンではないはず。 血を流した分だけ、体重が軽くなっていると仮説する。 怪我前は88.4KG、今日は85.8KG、その差は2.6KG。 まさか、そんなに? ちょっと、怖くなる。 きっと、この4日間の禁酒と、胃にきびしいといわれた薬の影響もあるんだよ、きっと。
とりあえず、試算。 男性の血液の比重は、1.05~1.06だと、日赤のホームページに書かれていた。 「血は水よりも濃いというけど、比重では5%だけ重い。」 とすると、2.6KGがながれたとすると、2.5リットル弱(A)で、一升の1.3倍くらい。。。 あまり、せいかくではないなぁ。。。。 ちょっと、多すぎる気がする。
男子の総血液量は、体重×0.08リットルだとか。 88KG × 0.08L/KG = 7.04L(リットル)(B) で、 (A) ÷(B) = 0.35 あれ、血液の3分の1が無くなってるはず? それは、ないわね。。。。 この計算は、あてになんないわね。。。 http://www.jrc.or.jp/donation/first/knowledge/
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