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七転八べぃ≒(七転八倒+七転八起)÷2 ≒あさ・がお

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2016年06月03日
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(1時間ほどかけえて書いたものが、操作上の問題で消えてしまった。

 ので、思いだせる範囲で、短縮版にします。)

 18才で、最初の選挙を棄権しようとする人もいるだろうけど。。。。 投票したい政党がみあたらなければ、「白票」や「棄権(欠席)」して、自分は「中立をえらんだ」とか、言い訳したい気持ちになるけど。。。

「中立」と「棄権・不参加」とについて、ちょっと、考えてみた。「公平」と「平等」もつでに。

投票するということは、「どこかの政党や候補者を、熱烈に支持する」ことではありません。距離をもって、信条を守りながら参加するというのも可能ではありますし、政治政府を監視誘導するという視点も大事に思われます。政治全体への不満の表れとして、白票を投じることも。

「信頼できる政党がない」からってだけで、一気に「参加拒否」では、短絡的(おとなげない)。。。

 

「中立」とは、「参加型」と「不参加型」があるようだが。。。

「中立を守る」ということは、敵対する複数のものに同じく協力をするか、それぞれに等しく協力をしないか、要は同じ量の関係をつくることでバランスを均衡させようとする考え方。

同じ努力を各派閥に提供する(参加型中立)くらいなら、どの派閥にも何もしない(不参加型中立)というほうが、実現は簡単。

こないだまでは、日本の憲法9条は、「不参加型の中立」だった。誰にも軍事協力はしないから、誰かの敵にだって協力はしない。「敵の敵は味方」とか、「敵の味方は敵」とか、そういう土俵にのっからない策。

永世中立国のスイスは、「参加型の中立」なのかもしれないが、これも未確認。スイスは、傭兵として過去に「参加」した戦争で、同族同士の流血を繰り返し戦争の無慈悲を体現してきて、中立にたどり着いている。

「参加型」「不参加型」のどちらでも、自己が設定する目標であって、第3者からとやかく言われるものではない。だけど、結果は、自分のもとに降りかかってくる。

個人的には、厳密に扱うなら、考えたのちの「参加型中立」と、考えもしない「不参加型中立」と、まとめてしまうのには、違和感を感じます。

 不参加型は、「参加拒否」であって、「棄権」であって、無意志であって、 それでも、結果は自分のもとに降りかかってくる。

 

自分は、このブログで、つねづね、ときの政治家さん(鳩山さんとか、麻生さんとか、野田さんとか、安倍さんとか、トランプさんとか)に、コゴト(カゲグチ)を書き連ねてきた。

どの政党派閥にもクレームしか書いていないので、どこかの協力者ではない。けど、それだけでは「中立」とはいえない。ある党派にクレームすれば、反対派を応援することにもなりかねない。 けど、自分の信条という同じ基準で判断している(つもり)。ヒイキはしていない。。。

この状況を、最初は「平等」といわれるものかとおもったが、実は「公平」といわれるものなのかもしれない。

 

「公平」は「中立」とはちがって、自己責任だけでは成立しなくて、第三者の共感が必要?

サッカーの試合で「主審には、もっと公平な立場で判断を・・・」という使い方をされていた。

「ルールを統一することで、第3者をも含めて、客観的に共有できる」という視点。 より洗練されたルールをつくることで実現可能。人種や国家や派閥や貧富などの、既に存在している格差や諸条件を無効化して、同じルールのもとに行動できる。

とはいうものの、「芸術点」「できばえ点」のある体操やフィギャスケートでは難しいし、スキージャンプの板のサイズとかトライアスロンの配分とか、正解がなさそうな状況もあるしね。 ルールの運用に審判各々の個人差が出ないようになるまでの、経験の積みあげと調整と共有が重要。

ここのブログは、あさ・がおの信条を統一ルールとして、どんな政治派閥にも、クレームします。ので、自分では「公平」だと思っていますが、はてのさて。

 

「平等」は、生活の現場にはあらわれないような。。。。。

「法の下の自由と平等」といわれるように、理想の姿としての概念なのかもしれない。

自分は「平等な立場で」という用例にふれたことがない。「公平な立場」という用例は何度かふれた。

平等は、社会全体としての合意が必要で、一個人が運用するようなものではないのかもしれない。実現が可能かどうかも、不明。

近年の裁判では、加害者の背景(おいたちや、両親との関係、経済状況、その他)の個体差が生じた原因経緯まで配慮するみたい。 ここまで立ち入ると、個人的な扱いでは客観的な立ち位置を定めることも困難かもしれない。

 

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追加) オチがネギをしょって、やってきた。。。

姓は「中立(なかだて)」 名は「公平」なんて、ドラマの主役みたいかな、と、思っていたら、すでに、、、

  あ、栗生公平は、もう、HIROになってたね。。。。

  で、中坊公平さんは、実在の人物ですね。。。。。


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さっき、消えたのは、もっとおもしろかったのさ。フィギュアスケートの参加資格と技術点と構成点と芸術点とかまで、挽き肉にして、言及していたんだぞ。。。

 (ここに書いたのは途中経過です。決着するのは、まだ、先の先。) 


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最終更新日  2016年06月08日 19時38分49秒
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