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カテゴリ:旅への想い・ふしぎな風景・はじめての街角
先日のプラネタリウムの件、本日、行ってきました。 30分くらいの上映時間のなか、5分くらいは寝てしまいました。 実際にはゆくことの叶わない場所での画像の数々。 空気のきれいな高山へ登って撮ってきた星空や日の出や、 飛行機から撮影した雲と空と星と。 冴えわたる夜空の星と、湖面でさざめくその鏡像と。 4~5歳くらいのお子さんが、プログラム終了後に、「きれいだったね!」と言われていたのに、 ちょこざいなと思いながらも、素直に感心。 プラネタリウム室を出ると、建物の中にはと外周には大きな窓があり、 雑木林を残したのか再生したのか、明るい緑が目にさしこんできました。
同じ建物が郷土博物館も兼務していて、 地層を築いたプレートと火山と河川のしくみ、石器時代や縄文時代の遺跡や土器のこと、昭和の初めの軍施設が占めていた広大な地域、高度成長期の町の変貌、などなど。 さまざまな情報が流れ込んできました。 神奈川県の中央部から、東京都の西部に、米軍の基地施設が多いのは、旧日本軍の施設をそのまま占有しているためだということを、今日になってガッテンしました。 この博物館は、S市役所の施設ですから、17時には閉館。
そののち、近所のイタ飯屋さん風のファミレスで、早めの夕食。 夏至にちかい時期の、17~18時。明るい店内では、数人のお子様が、元気に楽しく。。。。 こんな時間に、こういうお店にはいったのは、、、 学生時代が最後かもしれない。19時より前に終業する職場には、縁がなかったもので。。。 2階の窓際に座ったものの、国道沿いの建物で、 大型が走れば床は揺れるし、 事故ではないものの、覆面パトカーが違反者を追って駆け抜けたり、 平和ではあるものの、うるおいのない世間。 たった200メートルの場所に、あの雑木林があるなんて、、、。
帰り道は、車でちょっと遠回り。米軍施設を見てやろうと思ったのですが、かなりの外周は目隠し壁で、ところどころのネットフェンスから見えたのは、8割の空地と、わずかな倉庫風な建物。 こんな、ささやかな使い方なら、とっとと整理しても、いいんじゃないかと。。。
あれやら、これやら、広いジャンルの情報が、一斉に流れ込んできたのは、それなりに楽しく、 整理するのも意味はなさそうで、 しばらくは、ほっといてみます。
画像もね、雑木林ばっかりで、展示に関わるものは、ほとんど撮っていません。
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最終更新日
2016年07月03日 12時31分31秒
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