|
カテゴリ:あさ・がおの哲則 「手探りの人生訓」
先日、マザーテレサさんのお誕生日に、以下の言葉と出会いました。 そして昨日、聖人に列っせられるというニュースを知りました。
こんな解釈を、してみました。 『よい思考、良い言葉、よい行動をつづけていられれば、それはいつか性格に移り、よい運命へ導くことになるでしょう。』
また、「気をつけなさい」を、「注意・管理しなさい」と、読むのなら、こんな解釈も。 『粗悪な思考、よくない言葉、はた迷惑な行動をつづけるのはやめなさい。それらはいつか、あたなの性格をゆがめ、せっかくの運命を台無しにするでしょう。』
でもって、あさ・がおは、この1か月の自分の活動に、反省しきり。 25年くらい前から、妄執している「ある事柄」を、大切な友人に押し付けようと、そんな目論見で、長い長い文章を書きなぐっていました。 3000字ほどの文章を、7回も8回も書き直して、反論の余地を残さないよう、推敲をかさね、相手の立場も考慮した気兼ねまでまじえて。。。 どうにか、こうにか、ほぼ完成に至っています。 そんななかで、テレサさんの言葉に出会ってしまいました。 自分の運命・性格は、自分で大切に管理・養育しなければならない。 そしてそれは、間違った方向へ進みそうな場合をのぞいて、他人が、干渉することは不要なものです。
で、くだんの作文は、封印するべきものなのでしょうが、素直になりきれないあさ・がお。 読む気があるかないか、先様に訪ねてみてから、対処することになりそうです。
バチカンさんが認める奇跡ってのは、もっとオオゲサなことだろうけど、 でも、本人にとっては、先人に見守られていると感じ取られる、奇跡的な出来事です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年09月21日 08時02分26秒
コメント(0) | コメントを書く
[あさ・がおの哲則 「手探りの人生訓」] カテゴリの最新記事
|