「受賞作 なし」
他国の選挙なので、端的に。
お互いにドロ試合になってますね。
お互いに、自分の安全地帯を、ご存じだ。
「女性問題」でトランプを責めても、切返しは来ない。
「公的責任」を責めても、トランプには公的責任がないので、打ち返される心配がない。
にしても、互いに、ネガティブだし、過去問ばっかり。
「資質」を問うが、「目標」は語れない。
どんなに高性能な飛行機だって「目的地」がなければ飛びたたない。
対処療法は打ち立てるが、「理想」が見えてこない。
「壁」は対処的だし、いつかは崩壊すべきものだとベルリンの記憶。
「難民」「国連」「軍縮」「地域間格差」「階級間格差」「地球温暖化」「南沙諸島」・・・・
花の種はあるけど、
みらいの希望を咲かせるには愛情もいささか必要です。
そうか。ポジティヴの土俵に乗ってしまうと、
互いに弱点なので、自分のマイナスも露呈する危険があるのだな。
大統領選挙の基本テーマは「アメリカの見る夢」。
夢を追う英雄のいないところには、国は興きない。
なので、今回は、欽一先生ふうに 「受賞作 なしよ~ 」
短所を言えたら内定が出る 学歴なし資格なし実績なし 語れることがなくても大丈夫!! / 柳本周介 【単行本】
1日500円生活のバックパッカーが年商10億円の社長になれた理由 学歴なし。資格なし。面接、連続60社落ち。どこの会社にも必要とされなかった…