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2016年12月07日
シン・ゴジラを観たのは９月２９日。 すでに、フタツキのむかし。 一難印象に残ったのは、「死んだ眼」。 湿気がなくて、生気がない。 目蓋が動かないし、常にまん丸で、目力もない。 「死んだ眼」は、トトロやコパンダからつづく「異形のミシルシ」。 昔は怪獣特撮ものは、背景セットの作成で、予算が膨大といわれていた。 でも、ＣＧ合成で現物を援用できれば、これは楽かも。 雨まちも少なくなるし、道路使用許可だって、最小に。 背景を描く２Dアニメより、取材でできる合成実写の方が楽！と、 あんの監督が実感したか否かは、知るよしもないが、、、、。 人件費を抑えて、コスパの良い映画製作って、やっぱＣＧなのかなぁ。  東宝怪獣コレクション 第31弾 シン・ゴジラ 地球防衛軍秘密基地本部【02月予約】 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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