このタイトルで、あらフィフ最後の年に、何を書くのか。
数日前に、ふと思ったのは、
「片思い」は、まぁ、それなりに大変なことなのだけど、
「両想い」には、ちょっとレベルのちがう大変さがあるのだろうなぁ、って。
「両想い」の維持が、大変なことだから、この世には「別居」や「離婚」があるわけで。
あ、混乱してきた。
まとめきれないときには、時系列にそって、書こう。
1)数か月前に、テレビのコメンテーターのおばちゃんが、こんな意味もことを言った。
「ストーカーってのはね、愛ではなくって、ただの執着なんですよ。」
このつづきは、なかった。
これは、あれだな。分類はできても、対処が見つからないパターン。
「この巨大生物の名前は『ゴジラ』です。」
「で、倒す方法は?」
「はぁ、そんなこと、どうしてわかるんですか。すべてが謎です。
人類は、ネッシーの倒し方を知っていますか。エチゼンクラゲだって、ゴキブリだって・・。」
2)で、「実らぬ恋」のほうが、「実る恋」より多いように思うのだけど、あとあと、どうなってしまうのだろうと。
「恋」がはじまって「悲恋」に終わるドラマとか、ハッピーエンドに終わる映画は、ときどき見かけるけど。
「失恋」にはじまって、「回復」で終わるストーリーの方が少ないかな。
すぐに思いだせるのは、樹村みのりさんの「夜の少年」。
3)数日前、深夜アニメにて。
しばらく前に告白された女子生徒が、「NO」を伝えたのに、相手がツベコベ言い募るので・・・。
「興味もないひとから、一方的に押し付けられる好意なんて、キモいだけなんですけど 」
みたいなセリフ。
これは、効くだろうなぁ。
おそらく、「はい」「いいえ」「好き」「ごめん、ほかに好きな人がいます。」くらいの選択肢しか思いつかないところに、
「興味もない」「キモい」なんて、想定外の次元からの一撃。
さて、爆風消火の結果やいかに。
4)朝のワイドショーで、「りぼん展」についてコメントされていた。
少女漫画の雄、、、。少女漫画の女傑?「りぼん」50年の回顧展みたいだけど。
いやぁ、40代~50代の女性が、昔に読んだマンガの男の子に、わいわいきゃっきゃっと。
りぼんは、「恋バナ」のホームラン王です。(「千一夜物語」「百物語」でも可)
少女漫画は、98%の「恋」と、2%の「愛」でできている ?。
【送料無料選択可!】りぼんの付録全部カタログ 少女漫画誌60年の歴史[本/雑誌] (単行本・ムック) / 烏兎沼佳代/著
でもって、レディースコミックは、色んな不純物でスパイシーに?。
5)男は恋愛の想い出を持ちつづけるって話から、「男はフォルダ保存、女は上書き保存」なんて名言。
で、自分の50年余の人生の中で、もすこしヤヤコしい例が2件。
せっかく離婚したご夫婦が、10年ほどの時間をおいて再婚していた。
バージョンダウン?
6)で、迷走。
この日記のトップへつながるのですが・・・。
とりあえず、このまま寝かせておいて、またいつか。