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カテゴリ:旅への想い・ふしぎな風景・はじめての街角
先史時代の絵画展みたいに、壁画がいっぱい並んでいるんだと思ったら、いやいやどうして、石器やアクセサリーや狩りの道具などの遺物や、動物のホネや、3Dなものの展示が多。 https://www.kahaku.go.jp/exhibitions/ueno/special/2016/lascaux2016/index.html 気づくのが遅かった。 博物館だものね。
できると思うんだな。デズニーや猿大学ジャパンの技術をもってすれば。 グラスファイバーにつや消し塗装を重ねて。。。 で、これから観に行かれる方に提案。 地球館の地下にある常設展示の洞窟壁画のコーナーに、家庭用テレビほどのちいさなモニターがあります。この中に、アルタミラその他のヨーロッパ各地の洞窟壁画の情報が収められています。 ラスコーだけが孤立した聖地なのではなく、複数の洞窟村落が同時代に多発的に展開していたことが理解できます。 そしてそれは、山脈の流れに沿って。 (地球館 地下2階・36B・芸術の起源) http://shinkan.kahaku.go.jp/floor/b2f_jp.html
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最終更新日
2017年02月15日 07時49分06秒
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