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カテゴリ:こねた(みにまむ おぶじぇくと)
今月中は、とりあえず、仕事が最優先。
どこにも、行かない。 で、来月になったら・・・、何をする? 疲れることは、しない。 さてさて、妄想開始・・・・ 『騎士団長コロ氏』は、完結するまでは読んでやらない。 新国立美術館「ミュシャ展」は、一日ずっと、入り浸ってしまおう。 三浦半島のキャベツ畑で、昼寝をしよう。 東京の「いわさきちひろ美術館」にも、行って来よう。 うなぎの時季はすぎいるけど、春の昼間に、 うなぎのコッテリと、さくらのさわやかさと、日本酒のスッキリは、対比がよいかもしれない。 春色の汽車に乗ろう。窓のあかない電車には乗りたくない。 どこかの河原で、菜の花の黄色を、おもいでに刻もう。 トンビの鳴き声は、どこで聴けるかな。 鯉のぼりがひしめく前に、相模川を見に行こう。 怒られてもしかたない。好きなものは好きと、すなおに叫ぼう。 ばらの花をペンで描いて、何枚もコピーして、色んな色にぬりえしよう。 緑のネクタイを買おう。無地で、濃いめで、たたずむ気配の。 夜には、ブランデーか、バーボンか。そして、クラッカーのひと箱を完食する。 よもぎをさがして、香りの記憶を新たにしよう。 こどもの笑顔をながめるなら、マクドのプレイルームよりも、公民館の図書室がいい。 暑いかもしれないけど、毛糸の帽子をかぶって、ほほに春風を感じよう。 撮ったままの写真に、思いだし思いだし、コメントをふる。 そうだ、『深代惇郎の天声人語』を読み返そう。自然編がいいかな。 高田馬場と神田の古書店をはしごしてみよう。 アメリカの寅さんのことには、一週間ほど耳をふさごう。 谷山浩子のCDを聴こう。 図書館の棚をめぐって、ならび順がちがっていたら、直してまわろう。 ふぅぅ。 いくらか、元気が戻ってきました。 いつもの居酒屋さんで、 「今日はなんにする。」ときかれたら、 「元気を三人前。」と、おちゃらけてみよう。 ただでさえ、体力も気力もきれかけているのに、 有働アナの第1回失恋ソング三昧なんかも、聴こえてくるもので、 体じゅうが凝ってしまってね、活きかえるためには、珠文が必要なんです。 で。昨日の下記の呪文に、闘いを挑んだわけだが、勝ち負けは、判然としない。 『倦怠を覚えた時、何もかもがつまらなく、いや気がさした時、 長いあいだ見失っていたあの夫人の笑い声を、 もう一度聞くことができたら、朗らかになれるんだがな、とよく思ったものだ。』 あの人の声に、かわるものが、あればいい。 1対1では無理でも、多勢に無勢で、勝てばいい。 さて、新境地をきりひらいた有働アナ。 明朝のあさいちでの、イノッチのツッコミはいかに? で、3月20日に上記のものを書いたのだが、3月30日には以下の広告を朝日新聞にみつけた。 ミュシャと谷山さんが、見開き。 両手に花。視野いっぱいに満天の星。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年04月05日 19時14分24秒
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