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カテゴリ:旅への想い・ふしぎな風景・はじめての街角
『とりざんまい』 焼き鳥屋さんではない。 先日、町田市の近くまで用事があって車で参上。用事ののち、相模川まで足を伸ばした。 自分の身近な大きな河は、多摩川なんだけど、この河のまわりにはあまり野生を感じない。鶴見川も、まぁ、似たようなもの。 その次に近い大きな河は、相模川。 昨年、この川には「大きな中洲がある」ということを、読売新聞で知る。行ってみたいと思っていた。 コースの概要は、昭和橋から厚木市側を遡って、津久井湖の数キロ手前まで。 のだが、目的の中洲へ渡る橋を見つけられず、渡らずじまい。 カーナビをたよって、地図帳をもっていかなかったのが、失敗の原因。 でも、満足。気持ちが晴れ晴れ。
『野鳥』編 なるべく川に近い場所で、何回か車を止める。 ウグイスはどこでも鳴いていた。 自分の住む町では、かれこれ10年ほど聴いていないのに。 河原ではツバメが飛んでいた。飛び方がヘタなのは、今年生まれの子ツバメなのか。 でも、位置が高い。5メートルくらいの高さにかんじた。映画でみたのとちがう。 佐々木小次郎の刀が長くても、届きそうにない。 畑のちかく。きれいな桜に車をとめたら、コゲラを見つけた。 株立ちの桜の幹を、4~6メートルほど登ると、隣の幹の低いところへ飛び移る。 竹藪のガケから見下ろしたら、カワウらしい鳥が7~10羽ほど、見られた。 3羽は樹の上にとまっていて、残りは、水の上に浮いていたり、飛び立ってみたり。 対岸に白いサギを見た気がするのだが、違ったかも。 15分ほど見ていたが、まったく動かない。レジ袋だったのかも。 (明日に続く)
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